ネット上で情報を探してffmpegのインストールに何度も挑戦して失敗した結果、系統だった技術が知りたくて本書を購入しました。
おかげ様で無事にインストールできました。
ただしffmpegはバージョンによってcofigureオプションが違うことと、バグがあるために現在のバージョンでは本書通りにインストールすることはできません。
このあたりのことに気をつけなければなりません。
また各言語からのffmpegの使い方についてもスペースの都合から中途半端な感じは否めません。
ffmpegコマンドを各言語で実行するのはそんなに難しくないので どうせなら様々な言語で公開されているライブラリのことを中心にサンプルを提示してくれる方がよかったと思います。
最後に出てくる動画共有サイトの作り方にしてもPythonというあまり使われていない言語で説明されても・・・という感じはしますねw
私としては入門書としてお勧めいたします。
ほんとに思い込んで回答してるものと、わからなく開き直る回答とそんな分析もできて馬鹿な回答で大爆笑しながらふむふむと考えられるものもありました。
TVがつまらない昨今暇つぶしに最適で〜す。
卓越した技量と、他に類を見ない世界観で知られるtoi8さんの傑作画集です。
時に悲しく、愛らしく。 また時にどこか妖しく怖い人々の描写は独特。 顔立ちなどは漫画的でありながら"記号"には見えず、塗りは立体的でありながら写実に寄りすぎない不思議に満ちています。 まるで現実と幻想の境界を溶かして、それを絵の具にしたかのようです。 全ての過去と今が一夜限りの社交ダンスを踊るみたいに幸せな興奮。 濃淡のコントラストが日常風景の中に植物や人物を浮き上がらせ、少女らが佇む世界の空気すら描いています。 そのまま手触りや匂いなどの実感すら容易に想起させる程です。 ともすれば崩れそうなレンガの階段も、ひんやりとした暗闇が怖くてドキドキする真夏の古いトンネルも、とにかく無性に懐かしくて心の中の"いつか"の感覚が疼きます。 でもそれがいつだったのかを一つに定まらせない普遍性のもどかしさ。 モチーフになる風景自体、トンネル、民家の路地裏、そこにある白く長い階段…など、どこかへと続く存在が多く、そこに神秘性を湛えた少女を立たせる事で誰もが"どこか"への誘惑に苛まれます。 この作品群のくれる甘い痛みで胸に傷を残した方は本当に幸運でしょう。 自分の日常をその傷を通して見る事で、世界がまた素晴らしい光に満ちるのですから。 おすすめです。
実際に国内外のストックフォトサイトに自分で撮影した画像を
登録・販売しているので、参考がてら読んでみました。
初めてストックフォトサイトへ、自分の画像を登録・販売して
見ようという方には満点おすすめ!
コンセプトや基本的な撮影スタンス、考え方がわかりやすく
説明されていて、入り口としては最適です。
ただ老舗サイト、世界規模の販売ネットワークの画像販売ページや
登録フォトグラファー多数の海外サイトなどには、
基本的な撮影技術はもちろん要求される上、
明確なコンセプトがあり、ニーズのある画像を仕上げても、
多くの作品登録者の中から選ばれて購入につながるため、
登録されるかどうかの基準もかなりきびしいレベルを要求される上、
登録されても、購入につながるための作品となると、
本書のいう内容を実践しても、
簡単には実際の収入につながるのは難しそうに感じました。
ただ、アイデアはいっぱいあるんだ!という方や、
日ごろいっぱいシャッターを切る方で、手元に画像がいっぱいあるので
登録してお小遣いほしいなぁという場合は
役に立つ一冊。
仕事、恋愛、友情、お金、夢…。どれもうまく手にいれたいのに、どれもうまくいかなくてもがいている。そんな20代の女性にぴったりの一冊です。自分に自信がなくなっている人…、自分の人生どうしてこうなっちゃったんだろう…と思っている方に是非読んで頂きたいです。「私は私。このままでもいいんだ。そしてこれから先の未来はきっと明るいはず!」そんな勇気をくれる一冊です!私はこの本に救われました。
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