「A列車で行こう5」以来ですが、ふとやってみたくて購入。
思っていた以上に今ハマりまくっています♪
「究極の作業ゲー」と言えるのではないでしょうか。(いい意味で)
ひたすら街を大きくしていく作業の繰り返しなのですが、これが全然飽きない。
徐々に街が大きくなっていき、収入が増えていくさまを見るのは結構楽しいです。
あと、チュートリアルがしっかりしているので、ブランクのある自分のようなプレイヤーから全くの初プレイの方、そして玄人の方にも楽しめるはずです。
本体を閉じてもゲームが進行できるのも素晴らしいと思います。
不満に感じる点はほとんどありません。
欲を言えば、せっかくのDSなので定期的にWiFiで新しいマップなんかが配信されたりなんていう楽しみがあれば、さらに末永く遊べたかもしれませんね。
秋の鉄道の日は鉄道に関するさまざまなイベントや企画、製品が発売されるが、この秋も特別なプラレールが臨時列車シリーズとして今年デビューしたての253系1000番台日光号が発売された。
基本的に253系を塗り替えただけなので、金型があるなら十分に再現が可能だ。
予備知識として、実車の253系は成田エクスプレスの運用が新型のE259系に切り替わったのに伴い、一部を長野電鉄に譲渡したほかは6両2本を残してすべて廃車になった。
この2編成に大掛かりな化粧直しを施し、足回りもVVVF制御に更新して(床下機器の保守にかかる費用を低減させて、これからも長期にわたって運用することを視野にいれての改造か)再登場したのが253系1000番台日光号である。
タカラトミーHP告知では1スピードとなっていたが、本製品は2スピードで成田エクスプレス時代と変わらない。
また電池もドライバー交換ではなく、単2乾電池を直接つけられるから、手間がかからない。
一見、253系を実車にあわせてただ塗りなおしただけのように感じるが、実車は先頭部分が貫通式が廃止されフラットになった上に、LED式愛称表示器が新設されたのにあわせて、このプラレールもそれにきっちりとあわせて忠実に再現されているのが、手抜き間がなく嬉しいと感じる。
自身、乗ったことはないがただ単なる塗りなおしモノではないし、彩色も鮮やか。塗装ムラもあまり感じなかったことや、前面を忠実に再現している点を鑑みれば十分に満足したので、評価を5つ星にしました。これからも定番化されないことを考え合わせたりすると買って損はないと思う。
また、東武スペーシアと並べてみて東武日光線を再現できたらもっと楽しいでしょう。
芥川賞受賞作ということで、これで初めて西村賢太に触れる人も多いだろうが、ケンタの真骨頂はむしろどうで死ぬ身の一踊り (講談社文庫)とか小銭をかぞえるのほうの、同棲している女との関係もののほうにある。併収されている「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」のほうが、川端賞落選の周辺を描いて、より嘉村磯多的な私小説世界が展開していると言える。もし「苦役列車」に歉い、という人がいたら、先の二著にも手を出されたいと思う。
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