愛のむきだし続いて見たんだけどこちらも
満島ひかりがまさに全力体当たりって感じで
とってもよかった〜。
歌もやっぱりうまいね。
も1回CD出さないかな?
やっぱり、充実の内容です。プレスタやフォーメーションなんかも満載で、買って損はないです。
ただね、ゲーム本体の方がね。バグあり過ぎかな?修正版を出して貰いたいくらいです。
自己啓発本の内容はどれも似たり寄ったりだ。時間を無駄にするな、メモ魔になれ……異なる内容の本を探す方が大変なくらいだ。本書は「やる気」にジャンル分けされ、その結論も「動いているうちに、やる気は出てくる。まずは動こう」という、お決まりのものだ。しかし、本書を読むと、本当に動きたくなってくる。これはすごいことだ。
「やる気」本には、「しっかりやれよ」と背中を叩く父性的な本と、「苦しかったよね。でも大丈夫。あなたなら乗り越えられるよ」と優しく抱きしめる母性的な本とがある。もしあなたが、志を失わないままに少し転んだくらいなら、父性的な本を選ぶのがいいだろう。「よし!」と気合いを入れ直し、また走り出す。他方で、あなたが、夢破れて行く宛もなくさまよっているなら、母性的な本書を読むのがいいだろう。だめな部分も含めて自分を強く肯定してくれるので、「こんな自分でもいいのか」と顔を上げるきっかけになる。
本書の記述の一つ一つは、そう大したものではない。友人を励まそうとするとき、相手が納得するのはどの話か、とりあえずひと通り喋ってみる。例えればそんな感じだろう。宗教の説教になぞらえたレビューもあるが、さすがにそこまで露骨ではない。本書の魅力は、貫かれた優しさにある。疲れたなら休んでいい、だめでもいい、あなたのことを見放したりしない、きっとうまくいくよ、と。相談して直接こんなことを言われたら泣いてしまうかもしれないが、それくらい優しい本だ。母性的な本としての価値は、文句のつけようがない。
「やる気」本は、読者をやる気にさせるまでが役割なので、読書の途中で十分にやる気が出たなら、本書を放り出して課題に向かうのが正しいだろう。通読する必要はない。私は過去に3度、本書を読んだが、そのうち2回は最後まで読まなかった。出版から1年以上経ち、マケプレで安く手に入るようになった。興味があればぜひ読んで欲しい。おすすめする。
VOCALIST 1,2,3 すべて買ってしまった。
ここ数年オリジナルがないことをとやかく言う人もいるようだが、これはこれでいいと思う。
昔と比べて、声量が落ちたり、音域が狭くなっているのは否定しがたい。しかし、楽曲選択のすばらしさがあるせいか、すんなり聞けるし、聞いていて落ち着くのは私だけではないと思われる。
なまじ力が入っていなくて、淡々と歌っているのがよいのかも。
飽きません。
仕事帰りの車の中で、1日の疲れを癒すのに、もってこいです。
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