普段見落としがちな、細部の美しさをに気づかせてくれ、DVDとしての楽しみと
次に銭湯行ったときにその目で芸術を確認できるであろうワクワク感。
絶対見る機会がない、壁絵描き替え作業の神業に脱帽。
特徴ある銭湯8軒に厳選されているのだが
もっと他にも映像として残して欲しい風呂屋がまだまだあります。
第二弾が出ればいいのに。
とても楽しめました。
「パリダカールラリー」の回は、本当に大笑いしながら見ました。エンディングまで行ってくださって有野さんに感謝です。
他の方も書かれていますが、「ロックマン4」で最初にスタッフの方がおすすめ攻略ルートを教えてしまったのはちょっとガッカリでした。どのステージから攻略していくかを見つけるのがロックマンシリーズの楽しみだと思うし、これまで「1」「2」「3」の挑戦でも有野さんが試行錯誤しながら進めていくのを応援するのも楽しみだったからです。私がロックマンシリーズのファンだったので余計そう思うのかもしれませんが…。
「たまゲー」や堀井さんへのインタビューも楽しかったです。このDVDシリーズのファンの方なら良い意味でいつも通り楽しめると思います。
収録トラックが半端じゃありません。
収録ゲームも当時のファミっ子達には多くの思い出がある作品ばかり。
Vol.1の様な、音が小さくなる箇所(多分、目的の音を聞かせる為の
演出なのだろうが)も無くなり、純粋にサウンドトラックとして聴け
る物となりました。
今回はハドソン特集。
チャレンジャー、スターソルジャー、ヘクター'87、迷宮組曲と全盛
期のハドソンを支えたタイトルが収録され、後半トラックは熱くなっ
ています(笑)。
個人的に、迷宮組曲の収録はかなり嬉しかったです。
ラストボーナスステージの音楽もちゃんと収録。
これでもう1つ、音楽が熱いボンバーキングも収録されると文句なし
だったのに…。
爆発炎上、カーチェイスは
ハリウッドの向こうを張ってますね。そして、
ロシアでもこういう作品を作るんだ〜と納得しながら見てしまいました。
麻薬、組織、父娘の問題,,,と複雑な背景ももちろんあって、
作品に厚みを持たせていましたが、
ちょっとストーリーがわかりにくい部分もあるので、
DVDで何回か繰り返して確認してください。
(私は、数回リピートしてしまいましたよ!)
かといって、男女の濃いシーンは無いので、甘ったるくなく、
ビターな作品が好きな方には、良いと思います。
ジャレコ(現・PCCW JAPAN)の往年の名作シティーコネクションが大復活です。 ファミコン世代のゲーマーには「ジャレゲー」というジャンルすら確立し、恐れおののかれていたジャレコですが、この作品はもともとNMKの開発だったこともあり、女の子にも人気があった作品でした。 アーケード版の完全移植である本作はファミコン版よりもグラフィック、サウンドが格段に上です。 基本的には『パックマン』のようなドットイート型の面クリアクションですが、猫、筍、といった「おじゃまキャラ」の存在で手に汗握る名作に仕上がっています。 各国毎にアレンジされたBGMは必聴です。 あと、青毛の美人ドライバークラリスと。
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