千春自らが設立したNEWSレコードを整理し、アルファレコード(こちらも現在消滅)から心機一転して制作したアルバムである。
一聴して驚いたのは、エレピの導入や音数を落としたりで"線の細いサウンド"になった事。 そして、レコード会社移籍決定後作った後半5曲(アナログ盤でのB面)の歌の深さだ。 まず「いつの日か」。独裁政治と戦争への坂道を転げ落ちる内容は当時の首相の"不沈空母発言"などが発端のようだが、有権者が政治に不満を持ちながら選挙に行かず、結果的に50年以上も某政党と官僚の怠慢な政権を赦(ゆる)して来た今の日本でも充分に起こり得る危険をはらんでいる事を訴えているのではないか。 悲しむ人に寄り添うように歌う「ひとりぼっち」「君の友達」や、ひとつの終わりを淡々と歌う「虹のかなた」の寂寥感は、あの頃の千春の偽らざる心境だろう。 しかし、悲しむだけじゃない。 タイトル曲「明日のために」は、NEWS時代後半では意図的に避けてきたような北海道的な大らかさ・力強さが感じられる一曲だ。(そういえば、同年3月彼のテレビ番組の最終回でこの歌を弾き語りのかたちで歌い、感動を呼んだのを覚えている) こんな歌が欲しかった。
この映画、なんというか心に沁みる映画です。
私の感動シーンは、父と子が無線を通じて話すところで、子が涙を流しながら話す場面。
もし、私も父を亡くしていますが、同じような場面になったら、どれだけ嬉しいか・・・。
とにかく、この映画は知っていないと損だと思います。
数々の感動作はありますが、この映画は、「感動」というものに、人間味があって、温かい家族愛に包まれる作品です。
福井さんの作品は、言い回しが独特なので好き嫌いがあるけど、自分は良い作品だと思います。 今回のガンダムは、ガンダムを観たことが無い方でも、ストーリーを楽しめる作品です。 ガンダム専門用語でよくわからない所は、流して読んでも問題ありませんでした。
オススメは、一気読みです!ストーリーが一気に流れる感じがします。
本が苦手な方は、アニメも良い作品なので一度観てから読めば、読みやすいかも!
小学一年生(キッズウォー第一期)から昼ドラを見始めて、
「温泉へ行こう!」「大好き五つ子」とか長寿番組など大体見てきましたけど、この作品が一番印象に残ってますね。
大人になったらDVD買おうって思うくらいよかった作品です。
一人でも多くの人にこの作品を見て欲しいなと思います。
僕はこのドラマは途中から見始めたのですが、この本は途中から見た人でも楽しめる内容になっており、買った甲斐がありました!出演者のインタビュー等も掲載されており、正に「極上の一品」です。
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