私が子供(5歳)に読んであげてると、「ぼくが読む!!」と子供が言いました。
絵本を渡すと、本当に読めました。英語絵本を読める(暗唱?)なんて、感動です。
子供が、英語を口にしたのは初めてでした。
リズム良くて、覚えやすく、英語を知らなくても意味が分る絵本です。
企画の柱となる「怖い話」がもともと大して怖い話ではないので、そちら方面への期待をしすぎると拍子抜けするかも。 若手芸人の「本当は怖い話だった話」対決は、話芸のヘタさを競うというより記憶力を競うような形になってしまっているので、もう一工夫欲しかったところ。 「怖い話を聞かせたい人VS聞きたくない人」はX-GUNの西尾が好きかどうかで完全に評価が分かれる。 「あの人」が怖い話に侵入してくるところは個人的には好き。 一番面白かったのはラストに収録されている「少しだけ怖い話をもっと怖くする」という企画で、伊集院光の話芸における演出・構成技術の一端が垣間見られるが、やや伊集院マニア向けか。 ただし、こちらも怪談としては大して怖くはない。 総じて決してつまらなくはないのだが、どの企画ももう一ひねり欲しかったような。
音がしないので、持ち運びに便利です。中身が動かないので箸箱が知らない間に開いて中身が出てしまうということはないです。
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