まず、こういったアルバムを多くの人が語りだした事自体が、革命なんだと思う。 誰もが責任を背負うことを避けたがるこの国、この時代に「俺が次の扉を開く!」と 言い切れることは素晴らしい事だと思う。単なるビックマウスと批判するのは簡単であるし、 満足感も得られるだろう。しかし、このアルバムを批判するのは、容易ではない。なぜなら、 「そういうお前はどうなんだ。しっかりと戦っているのか。」というメッセージが痛いほど刺さってくるからだ。
う〜ん、どうやって書こうか…
このゲームは主人公が二人いて、「佐菜編」と「修輔編」とそれぞれあります。
良かったのは、「佐菜サイド/奈々香編」の話ですね。 もう少し物語のボリュームと雪解けした後の話を見たかった気もしますけど、この話だけなら☆5でも良いと思いました。
ただ、これ以外の話がね… 佐菜サイド 麻緒衣/声、キャラ共に生理的に受け付けませんでしたm(_ _)m 朱里/途中迄は良かったのですが、終盤の展開で台無し 柚希/キャラ的には好きなんですけど、終盤イマイチな印象が拭えない。
修輔サイド 奈々香/何を考えてこのエピソードを入れたのか不可解です。 このシナリオは、佐菜サイドの奈々香編を台無しにしますね。 確かに奈々香にとって過去の大事件ではありますけど、修輔とのEDを作る為にわざわざ入れなくても良いと思いました。 雛子/何これ?これも終盤酷すぎます。 何を考えて、このシナリオを採用したのか理解に苦しみます。 あさみ/佐菜サイドの奈々香編の奈々香見てると、修輔とのやり取りがイライラしますね。 嫌いな話では無いのですけど、何度も書きますけど、佐菜/奈々香の話の後では…です。
期待が大き過ぎましたね。 キャラ紹介で「奈々香」が気に入って、このシナリオだけ見られば満足!って言う方にはお薦め出来ますけど、攻略キャラ全員のトータルパッケージでの面白さを期待される方は、ベスト版か安くなるのを待った方が無難かも。
人それぞれかもしれませんが自分はかなり楽しめたとおもいます。特にあさみ編、雛編は自分はかなりつぼに入り面白かったと思います。またBADエンドもまさかと思う展開になったりして飽きませんでした。自分としてはこのゲームは買う価値はあると思います!
はい、嘘です(苦笑) ゲームシナリオをあの"EVER17の中澤さん"が書く…と聞くだけで、一部の方々は分かると思います まだ序盤だというのに、所々に後暗い表現が目立ってきていますね(ED.腕時計…)
内容自体は、基本1話完結+微妙に伏線…というのを繰り返していく形で、非常にテンポがいい作りです
「王道ラブコメみたいな雰囲気が嫌い」という方も、騙されたと思って見てみてはいかがですか?
この「Never leave me alone」はゲームのキャラエンディング曲だそうですね。 やはり良い曲です、初めて聞いた時にちょっと普通と思いましたけどね。 私はアニメだけを見て、ゲームをまだプレイしたことない、ゲームにの朱里のストーリーが知りませんので、完全に朱里を知りできません。 でも、歌詞はやはりいいですね。 朱里の可愛らしさも優しさも強さも、この曲で表現させました。 それに、田村ゆかりさんの声はいつも耳に心地よいですもんね。 朱里のテーマBGMも収録されました。 オリジナルBGMはいいですけど、私はアレンジBGMのほうが好きです。 交響楽っぽくて、美しくロマンティックな感じです。優しく暖かい感じもあります。 私の父さんはライトミュージックが好きで、このBGMを聞かせたら、好きになるかな…(笑) 声優さんの一言コメントって、本当に一言ですね… 「久し振りだね!元気にしてる?これからも応援よろしくね!じゃあ、Bye-bye~」
まぁ、これだけの収録内容、1680円って値段はやはりやはりちょっと高いですね… でも、好きならきっと買いでしょう?曲もBGMも良いですしね。
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