基本はアイテム探し
アイテムは、一見普通の絵の中にたくみに隠されていて、見つけるたびに小さな嬉しさが有る。
まだ小さかった子供たちと一緒に遊んだら楽しかったのかなと思ったりした。
もちろん大人も楽しめるのだが。
私自身は、アンリアル、ハーフライフといった、名作FPS、あるいは天頂の囲碁のように、普通の囲碁愛好者のレベルに達したゲーム、に感激した。
しかし、一方で、このようなのんびりできるゲームも悪くないと思った。
ゲームの質が違うのだから比べること自体おかしいが。
若い人でも激しいアクションゲームで疲れた時に、あるいは何となくその手のゲームに飽きたときに、
ゆっくりとやるのも良いかも知れない。
この、ゲーム自体と言うより、これに類すると思われるゲーム全体への感想となってしまった。
楽しめるが、感激したと言うほどではないので、星4とさせてもらった。
東南アジアのとある島で大量発生した殺人蟻。彼らは宇宙から飛来した謎のエイリアンに操られていたのだ・・・・。
あらすじを簡単に述べるとこんな感じです。
出だしはかなり良く、主人公たちが駆除に使うスプレー銃がすげーかっこよかった(てかあれレーザー銃だろ?)。
しかし後半からは見るのが億劫になってきた。結局エイリアンは地球侵略しにきた訳じゃなく、単に島に住みたかっただけ。
え〜そりゃないだろ!そんなんじゃスケール小さすぎじゃん!PWがこんなキャッチコピーを作ったのも今回は良く理解できる!
しかも最後、核兵器で蟻どもを退治するんですが、核兵器小さすぎ!そりゃC4の間違いじゃね!?と言いたくなった。ったくどこまでスケールがショボいんだよこの映画は!残念!
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