彼の真髄はライブでしか味わえないと思いますが、毎日聞くならCDを買うしかないでしょう。ライブパフォーマンスは星5つです。
読めば読むほど味が出る。そんな素敵な作品だと思います(一回読むだけでも魅了されます)。
原作本も一応持っているのですが、何年か前に図書館か何処かで読んで面白かった記憶があり、この度文庫化されていたという事を知り八巻まとめ買いしてしまいました(笑)
たった今、五巻を読み終わり高まったリピドーに駆られ、レビューを書いています。
もう、タイトルにも書きましたが登場人物たちに「惚れる」特に主人公の一人の「ラインハルト」に(ちょうど一巻の表紙になってますね)。一応書いておきますが、私にそっちの気はありませんよ。
私もこの様な人(ラインハルト)の下で夢を見たい。この人の見る物を見てみたい。そんな風に思いました。 このマンガ版では、原作の面白さを殺すことなく、マンガではこのような形で描かれるのだなと、原作とは異なった面白さで魅せてくれます。マンガという文化を活かしきったとても良い作品に仕上がってると思います。
あんまり、このような表現は好きではないのですが、原作とマンガ版は「神」ですね。アニメ版は…
話は変わりますが、私は同じ宇宙物では「星界の紋章」シリーズも大好きですなんですよね。早く続きが読みたいです。 私が好きな作家さん達って、絶筆だったり遅筆だったりで中々新刊が読めなんですが、でもまぁポンポンと新刊出して、その度に作品の質を落としてる人達と比べたら、何百倍とマシですよね。
内容が薄い。 短編用のネタを無理やり引き伸ばした感じだった。 次回は「崑崙の王」や「蒼獣鬼」のような「濃い長編」を期待。
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