4歳の娘に購入しました!
お兄ちゃんとサッカーを習っているのですが、練習着もお下がりで、男の子みたいになっているのでピンクのカバンを探していました!
色は薄いので汚れが心配でしたが、そんなに気にならず、可愛いです!
娘もとても気に入っていて、喜んでいました!
波瀾万丈なサッカー人生を送ってきた「キング・カズ」が完熟期を迎えた。この本は完熟期のカズの考えが刻まれた一冊。
2010年のカズの公式戦出場時間はとても短かった。それでもキングは、練習量を減らさず、モチベーションを高く維持し続けていたことが、本書を読むと、よくわかる。
44歳になろうとしているのに20代の選手たちと同じ練習をこなし、自己管理を徹底して行なった結果が、2010年最終節の大分戦での1年5ヶ月ぶりの先発、フル出場、そして最年長ゴール記録更新につながったのだ。
「やめないよ」という軽妙でかつ力強い言葉に表れた決意と、モチベーションを高く持ち続るための極意がここには詰まっている。
このビデオは名波選手がイタリアに行く前のシーズンの ダイジェスト集です。名波選手のプレーを堪能できます。 とにかく名波選手のファンであれば必見のビデオです。
前回の著作「なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか? 」を項目ごとに整理し、組織のマネジメントの切り口で整理しなおし、新しいエピソードを追加したものだと思います。前作のほうが流れに沿って一気に読ませる感じがあったのに対し、項目ごとにわかれてしまっているので最初の方は中野監督の背景(といっても前作で読んだだけですが)を理解するのが大変かもしれません。高校、実業団、プロチーム、大学と様々な局面で成果を出し続けるのは大変なことだと思います。その一つ一つの活動とその考え方に焦点をあてて解説してあり、参考になりました。スポーツチームを運営する人やスポーツを通して地域活動を活性化しようと考えている人にとって参考になることが多いのではないでしょうか。
今ではトップレベルのプレーヤーとして各々の頂きに向って走り続けている本田圭祐、香川真司、岡崎慎司などのプロサッカー選手たちが、どういう形で今のポジションまで辿り着いて行ったのかを、著者の得た彼らのナマの声を聞きながら感じる事が出来ることで非常に身近に感じる事が出来た。本の中では選手たちだけでなく著者の成長に共感、またサッカーだけでなく人生を走り続けて行く為に、自分にとって必要なものが何かを考えさせてくれ、自分を見直すいいきっかけとなった。著者には彼らの才能のこの先そして著者の更なる成長をまた表現して欲しい。
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