ついに3を見ることができました。
約1ヶ月の間に1〜3まで立て続けに見たわけですが、自分でもここまで作品に惹かれた事にビックリ。
それぐらい素晴らしい作品だったと思います。
どこの家でも起こりえる平凡な出来事をここまでの作品に仕上げることができる発想力と、映像の美しさに片時も目を離すことができませんでした。
映像を見ているときには周りに家族がいたので堪えましたが、自分ひとりで見ていたら間違いなく号泣していたと思いますw
僕の子供達は今後どういうおもちゃと出会いどういう別れをするのか?
そんな事をぼんやり考えながら見ている部分もありました。
今度は子供達が長めの映画を見れるようになった時に一緒に3部作を見てみたいと思います。
楽しみ楽しみ。
実は、アンディのおもちゃ、ウッディはレアな商品だった。 友だちを助けるために、不要品バザーの箱に落っこちたウッディ。これを拾い上げたのは、ウッディの価値を知る街のおもちゃ屋。ウッディは、カウガールなどとともに日本に売られることになってしまう。 急げ、バズ。ウッディを救うんだ。今、アンディのおもちゃは団結して、ウッディを助ける冒険にでた……。 このお話、実はふかーい。 おもちゃは、いつかご主人こどもに見向きもされなくなってしまう。こどもは、いつかおとなになってしまうからだ。でも、おもちゃはいつまでもおもちゃ。おとなになってからも、ご主人に仕えられるおもちゃはそう多くない。 いつかこどもを卒業するアンディのもとで暮らすのが幸せなのか、それとも日本の博物館でこどもたちに囲まれているほうが幸せなのか……。 ウッディはどちらかの選択を迫られることになる。 ここが見逃せないポイント。 こどもにしか見えないものがある。聞こえない声がある。おとなは忘れてしまう大事ななにか。 君も見えるだろう、聞こえるだろう。 ほら、すぐそばに。
Toy Story 1もNemoもCarsもWALL・EもPIXAR作品のDVDの画面サイズは16:9なのに、このToy Story 2だけはアナログテレビと同じ4:3です。映画館で見た迫力ある横長のワイド画面で見たいのですが、デジタルテレビで見ても両端が余っちゃう。Bluray化も待ち遠しいですが、早急に16:9版の発売をして欲しい。
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