圧倒的な歌唱力がありながらも今回の曲ではまさに心を癒してくれる澄みきったヴォーカルで優しい世界観を構築しています。彼女が昨今の音楽シーンにおける「歌姫」ブームの渦中に名を連ねた有名アーティストであるのは知っていましたが、この曲との出会いを機に、そんな中でも他の誰とも一緒くたにできない存在感を覚えましたね。「おかえり」は本当に老若男女問わず聴く人の心に染み入る名曲だと思います。繊細な歌声と温かくと時に力のあるメロディーが「帰る場所」の大切さを教えてくれるよう。「おかえり」というサビの言葉がすっと胸に染みてくる感じです。声量のある歌唱力を発揮するアップテンポなナンバーも魅力だけど、こういったスロウナンバーでの歌声も味わい深くて実にいいですね。
2曲目は自分の想いを切実に伝えるリリックが印象的で、「おかえり」とは違う彼女の芯の強いアーティスト性を感じます。
3曲目は先にリリースされたシングル曲のライブバージョンで、バラードながら壮大な光景が目に浮かんでくる感じで、彼女の真価がライブで遺憾なく発揮されることを魅せつけてくれますね。
収録された曲全てに満足しました。買って良かったと思わせてくれる良作ですよ。
速水もこみちのDVD,MOKO’SキッチンVol.2を購入し、Vol.1とは打って違って、グレードの高いメニューだと思いました。 女だてらに作ってみようとは、しないで、見入っている状態です。男の人にでも難しそうな料理プランは、視聴率の高かった理由の1つでしょうね。 月曜から金曜まで、日テレZIPで配信されてい、MOKO’Sキッチンは、簡単レシピと言えども、何処となく凝った盛り付け(TOPING)など、年齢層を問わず、魅了しています。
MOCO'Sキッチンがお手軽家庭料理なら、これはもうちょっと本格的なイタリアンの本です。
こだわり屋のもこみち氏がイタリアンのコースさながら、前菜(サラダがメイン)に始まり、スープ、リゾット、ピッザ、ワンプレートの朝食を作っています。さすがもこみち氏、どれもおいしそう。
後半は、もこみち氏自身がイタリアへ旅行した内容が中心。本場のイタリア料理が写真付きで紹介されています。作り方もちゃんとあります。
MOCO'Sキッチンより写真が多く、もこみちファンにはたまらない。(こちらに向かって笑顔で手を差し伸べているカットがあったりして、妄想好きなかたならきゅ〜んときそう)。一緒に旅しているかのようです。
サイズはMOCO'Sキッチンと同じなので、持って歩くにもちょうどイイ。残念なのは1点写真カバーが外れやすいのが難点。それ以外は満点です。
前回に引き続き今回も、速水さんの料理本を買いました。 全体的な構成は前回の本と同じで、いろいろな項目ごとに分かれています。 また、今回は夏休みのバーベキュー特集が組まれていて、どのように焼くと美味しいのか などを写真ありで載ってありました。
当初より、速水もこみちのMOCO’sキッチンを、毎朝、月曜から金曜まで、日テレZIPで、楽しく拝見しています。 このDVD、Vol.1を購入して、台所で作ってみようかなぁと思います。中には、私でも作れそうなのがありそうなので、Tryしてみるつもりです。 男の人の料理だけど、案外、女の人でも作っているのかなとも思うんですが、具材など調達するのが大変に思えます。
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