ドラえもんは誰もが知ってる漫画で、英語バージョンを読んでも違和感なく楽しく読めるのですが、同時に学問的に取り組むなら、英会話の教材に最適だと思います。 僕が英会話の練習法について語るのもなんですが、英語の会話力をつけようと思えば、会話の例文を1センテンスごとに覚えることは非常に非効率的だと思います。僕も前まではその方法で会話表現集などを買って会話の練習をしていたのですが、やはりいざ外国人の前でしゃべるとなると、スラスラでてこないのが事実でした。また、会話表現集はフォーマルな表現が多く、ネイティブの人に聞いてもこんな表現は絶対使わないといったものが多い一方で、ドラえもんの表現はけっこう自然なかたちだとのことでした。 僕は会話などのCDを使ってリスニングして声に出すことが一番いい方法だと思っているのですが、本書を使ったトレーニング方法も実に効果的だと思いました。 なぜなら、ドラえもんは漫画の中でもサザエさんと同様に日常生活を題材にしてるので、使える会話表現が多く、なんといっても絵がついているので頭に入りやすい。さらに、おもしろいということもあり、他の堅苦しい英語教材と違って退屈しないということがメリットだと思います。 どのように勉強するのかといえば、ひたすら何回も絵をみながら音読して、慣れてきたら、日本語を見ながら英語がすらすらでてきたらOKです。僕はこの勉強法で前よりも断然しゃべれるようになった気がします。なので、この本はぜひぜひお勧めする一冊です。ただ、一つ言うならば、CDがついてないところが残念な点だと思います。
辞書的には不満は無いです。 ただ、直感的に操作するって言うのには向かない。
この機種特有の操作をしないと活用形がみれないとか 日本の製品の悪いクセな感じ、多機能を生かし切れてない。
でも、助かってるから☆5
1992年、映画館で観ました。
良い作品だと思います。
ただ、あの時の事を思い出すと
今でも腹が立つ…
子供たちが誰も観ておらず、
映画館の中を走り回ったり、
泣いたり、わめいたりで、散々だったのです…
若いお母さんたちは映画に集中し過ぎて、
我が子の暴走を止めようともしませんでした…
私と同じ様な経験をお持ちの方、多いのではないでしょうか?
そんな方々に、もう一度観る事をオススメします!
今落ち着いて観ると、この映画の芸の細かさに幾つも気付けます。
そして、92年当時、映画館で走り回る子供だった人達、
今度こそ ちゃんと観ろ、コノヤロー!!
には解ると思いますが動詞の活用(yo、tu、elの場合とか)が全然入っていないので基礎的な勉強には全くなりません… 動詞の後の動詞は変化しない、とかこのソフトを使っても一生分からないと思います よくある『旅行のためのスペイン語』みたいな感覚なので短期の旅行には十分使えると思います
ものすごく良くまとまっていて、これ以上のイタリア語の入門書は、考えられないくらいです。 まず、最初にこれだけは覚えておきたい必須のフレーズが20だけあげられています。 その後は、4ページごとに21のダイアローグと文法説明、応用表現がまとめられています。 ダイアローグや応用表現は必要なものがよく選ばれていますし、文法説明もとても分りやすいです。 紙面も非常にコンパクトに見やすくまとめられていて、イタリア語の文法と会話表現の両方を無理なく習得することができると思います。 もう少しだけ、付属のCDが充実していれば本当に言うことがありません。
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