笑わせてもらいました!
最初からメインの櫻井さん・宮田さんが出てきて、一風変わったイベントになっていました。
櫻井さん・小西さん・宮田さんのファンなら買っても損は無いでしょう!
少し残念なのが、トーク部分が少ないコトですね。
それを踏まえて☆4つです!
本のようにパタパタと1枚ずつディスクが収納されてます。ケースはまるで洋書のようなデザインで素敵です!本棚にピッタリで気に入ってます♪ドラマCDも面白かったです!
ちょっと前巻まではシリアスのようで中だるみな展開が多かったのですが
今回は少し話が動きました。
とくにユーリ&コンラッド、サラレギー&ベリエスの主従の言動というか、
信頼関係を比べながら見ると面白いです。
ユーリと次男は無条件に通じ合っている一方、サラは確かにベリエスを頼りにし、
ベリエスもサラに固い忠誠を誓っているのですが、ちょっと切ない絶対服従的な
関係があるように思いました。
ベリエスは原作には登場しないキャラですが、OVAの時からいいキャラだと
思っています。サラや次男と言葉を交わすシーンが多くて良かったです。
ただ一つ不満なのは、ユーリが割と考えなしな所と、最後は魔王モードで
キレるというのは、少し展開的に軽すぎる気もしました。
慟哭するユーリで場を締めたかったんだと思いますが、逆にちょっと浮いています。
ギャグとシリアスの切り替えが、1・2期に比べて3期は少し微妙です。
システムが かなりやりづらいです。 最近のアドベンチャーなのに クイックセーブもクイックロードもないし、スキップが遅すぎます。 ロードもセーブした所ではなく 会話の句切まで戻ってしまいます。 せっかく 繰り返し遊びたいようなゲームなのですから 次回はシステムにもう少し力を入れてほしいです。
脚本そのものはファンタジーの王道路線ですよね。
囚われの姫君を助けるため魔物と戦う伝説の勇者。
人類有史上何百回作られたか分からないくらいの王道。
ただし、演出的にまぁ・・・
姫君が実は領主で
魔物が実は人間で、
勇者は実はマ王で、
って、のが違う所ですかね。
正直に言うと、
まぁ・・・いつも通り大外しなく無難な展開だなぁ・・
と、見ていたのですが、
「そんな人」が姫君を救う勇者じゃ、だめだろw
すいません。最後の5分でノックアウトされました。
ネタバレだから書きませんけど「すごい人」が救出に向かいます。
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