まだ二巻を読んだだけだが、『坂の上の雲』と比べて物語のテンポが良く、非常に読みやすい。この時代は風雲の時代だったから、そして竜馬の人生そのものが波乱そのものだったからと言えばそれまでだが、私は随所に散りばめられているチャンバラが本書の良好なテンポの要因の一つだと考えている。漫画や映画で言うアクションシーンが豊富であり、誰でも楽しみながら読み進めることができ、かつ、竜馬についての知識を貯えることができる。ここら辺に本書の人気の秘密があるのではないかと思う。
正直、地上デジタル放送よりも劣る映像なのに
日本ではまだDVD映像によるドラマ発売が主流で
なぜ映像がテレビ放送より汚いのに
特典映像めあてに買わないといけないんだろうと
ジレンマをかかえる作品がかなり多いです。
ブルーレイはまだアニメくらいしかテレビ放送の
作品が少ないだけに、こうしてNHKが
先陣を切ってどんどん発売してほしい。
多少は値段が高くなろうとも、やはり地デジ、BSよりも
映像が美しいブルーレイは素晴らしいです。
大河ドラマを見逃してしまいました。幕末で いろんな人物が出てきて むずかしいかなと 思っていたのですが、俳優さんの写真を見ながら 読み進めることができました。前編から 読まれること お勧めします。本の状態も 申し分ありませんでした。
今まで、NHKの朝ドラを色々と観てきましたが、こんなに嵌ったドラマは初めてでした。
今回は脚本、主演も抜群ですが、音楽も佐藤直紀さん。とても魅力的な音楽なので、初めて買い求めました。
CDは全部で29曲が収納されています。CDを聴いた瞬間、もう、あのシーン、このシーンが思い出されて
涙うるうるでした。もう感激。やはり音楽の効果って大きいんですね。
以前は、最新テーマを1曲ずつ追加して再発売を繰り返していた時期があっただけに、今回買って損しないか悩みます。
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