DVD-BOXで全話見ましたが、普段ならどんなに好きなOP&EDでも 2、3話見たら後はスキップして本編だけ見てましたけど、 このウィードだけは内容も去ることながら、この主題歌が聴きたいがために 一度もスキップしないで全話見たのは、この作品だけです。
流れ星銀とはだいぶ毛色の違う曲調ですが、漢達の熱き物語を描いた 前作とは違うため、むしろウィードの世界観とマッチしていて、 イメージを壊すどころか、銀河との差別化も働いて、尚良いです。
第五話では、スミスの捨て身の闘いも虚しく、倒したはずのP4が牙城から出てくる。ジェロムとP4が話し合い、P4の恐ろしい過去を回想する。話しは決裂し、P4は友であったジェロムをも敵と見なす。残りの三匹の部下が次々と捨て身の攻撃をし、最後にジェロムがP4にトドメの一撃をくらわそうとするが、一度失敗しニ度目に成功。しかし、攻撃の決定打を与える前に力つきたジェロムはP4に崖から落とされる。影虎が怒りP4に攻撃をし、続いて剣も攻撃を加え、最後にウィードの突進でP4は崖から落ちるだが、ウィード達も一緒に落ちることになり、落下の先には鋭い太い枝が待ちかまえていた。
第六話、ウィードの機転で剣、影虎は助かり、P4を倒す。ウィードは下流に流され、先に流されたジェロムを助けていた。
奥羽から一時、話しは移り、銀達の場面へ。銀はフックと会い、息子・ウィードの事をしる。三匹はフックと別れ、麗華に会い、一晩休めるところを案内する。食べ物を運ぶ途中に法玄から銀を探すよう言われたジェットに会う。このことを伝えるために急ぐ麗華の後を、ジェット達は追う。法玄に報告し、法玄登場。銀とジョンは法玄達と闘い、赤目は奥羽へと走る。
奥羽ではスミスやジェロムの部下たちの祈りが捧げられていた。ウィードは奥羽を守ると決意する。
P4や法玄たちとの対立の場面が格好良く描かれており、幻滅するような所はナイと思います。見ていて心が熱くなり、楽しむことも感動することもできる。
17. 死線を越えて、と、川井憲次 のアヴァロン(avalon)の曲「Log In」が非常に似ている。というよりほぼ同じ。
まあ許可を取った可能性もあるので評価は中立に3とし、事実だけ記載。
第九話の所では、ジョンが法玄と闘う場面ですね。
ロケットが奥羽軍の仲間となり、ウィード達は山小屋の影で一休み。その頃、ジョン達は法玄のもとから逃げ出している途中。ジョンが止まり、ヒロに麗華を連れて逃げるように促し、自分はその場に止まる。追いついた法玄の部下と攻防をするが、レフティ達は倒されていく。仏となった者の上に平気で座る法玄に激怒し、闘いを挑むが、あっさりかわされてしまい、部下にぼこぼこにされる。ヒロと麗華はウィード達と合流し、ジョンを助けに行くと言って気絶したヒロに代わり、ウィードが一人向かう。しかし、その頃、ジョンは法玄によって息の根を止められてしまう。駆けつけたウィードや、ウィードを追ってきた仲間達は悔しさに涙を流す。
第十話、骸となった四匹を山小屋の近くに埋め、麗華とフックは奥羽へ向かうように言われ、ウィード達は狂四郎を仲間にしようと別れる。影虎と剣は黒虎たちと話をし、中虎の甥達と黒虎、それにベン、クロスは奥羽へ向かうことになり、影虎の兄弟は二匹と共にウィード達を探す。一方、ウィード達は子どもの悲鳴を聞きつけ、悲鳴の主を捜していると狂四郎に出会い、ひと騒動おこす。狂四郎に絶望した仲間だが、ウィードは一人で狂四郎と話をつけにいく。しかし、ウィードの正義と狂四郎の正義はなかなか交えることがない。
まあ、こんな感じですね。かなーり、キャラの役割が変わってます;ジョンをベンが連れていくのが原作ですが、此処ではジョンはウィード達に埋められるし、ベンはバリバリ元気。まあ、キャラクターをちゃんと判るようにするにはこうするしかないんでしょうね;26話にもまとめないといけないし;感想はまあまあと言ったところでしょうね。口ぱくの時、口が最後まで閉じてくれたらまあ、嬉しいんですけどね。個人的に。みんな口開いたまんまも止めて欲しいのが本音ですが。
13話のお話は、玄婆群と甲斐の四兄弟との戦闘。
しかし、絵が・・・・・・。あと、陸奥の四天王、如月は省かれます。それと剣の兄弟、譲二も出てきません。
ウィードの方は哲心と逢い、話をして分かれます。原作とは違い、いざこざは無いものになっています。長老も滝に飛び込もうとしたりしません。哲心を後押ししたり。
そこで終わり、14話に話が続きます。
ウィード達はロケットの地元に到着し、仲間を集める場面へ。ロンと力也が消滅。いきなりカマキリにロケットが遭遇します。
モールも出番抹消。哲心が銀を助けようと忍び込みます。
カマキリとの対峙。ヒロの過去。
そこら辺で話が終わります。
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