歌唱力の点では、美空ひばりかな。と思っていました。
見逃していました。三波春夫がいるではありませんか。
桃太郎侍最高です。
あるのですよね。古き良き作品がある時ふと出てきたり、自分の中に。
侍のCD購入してよかったです。
歌の幅が広がりました。
クラシックの旋律がだんだんとまとまっていく、おだやかで、ソフトハートフル、ごくごくおとなしい映画です。 さまざまな課題を抱え、ばらばらになってしまった家族のこころを、共通項である音楽の調べを通じて取り戻そうとする、とてもやさしさにあふれて描写が満載。 クラシカルなムードのゆっくりとした旋律がじんわりとこころに響くように感じてきます。 日常の雑多のことを忘れるかのごとく。 ちょっときれいに作りすぎているところがあり、搖動するような、波風が少ないところが映画としての醍醐味にイマイチと思います。 浦安市の市制30周年記念として、震災被害の渦中に、市民を中心に多くの方々の協力により製作されたようです。 ゆったりと、おだやかな気分を満喫するにはいいと思います。
1991年発売。商品の入れ替りの激しさを思うと、今日まで流通していたことが奇跡のような、TV特撮番組のレアな楽曲を集めたコンピレーション。何といってもやはり、一連の“川内康範シリーズ”3作品関連の8曲が聴きもの。特に、クレイジーケンバンドに是非カヴァーして欲しい「死ね死ね団のテーマ」は、単なるキワモノとして扱ってしまってはあまりにも勿体ない、アナーキーな歌詞、そして、今日でもフロアーを熱狂させること必至のスタイリッシュなサウンドメイクとによって引き起こされる化学反応のすさまじさを楽しむべし。もちろんカラオケ対策にもどうぞ。その他にも後の人気声優・水島裕が、すがすがしい「行けレインボーマン」とは一転、やさぐれた若者の心情を歌う「ヤマトタケシの歌」、昭和40年代を席捲したヒットメーカー・鈴木邦彦の作曲による数少ないアニメ/ヒーローもの(※)の傑作のひとつ「コンドールマン」(※他には劇場版主題歌「あしたのジョー・美しき狼たち」がある。こちらも名曲)など、どの曲からも、原作者であり作詞を手がけた川内康範という人の大きさ、ただの大物ではないと思わせるつかみどころのないスゴさが伝わってくる。 それら以外では、『ゾーン』&『ザボーガー』の4曲収められた子門真人の歌声が、やはりインパクト大。きっと彼の熱いシャウトが、忘れかけていた“何か”を呼び覚ましてくれることだろう(ちなみにオレは、このCDをきっかけとして彼のベストCDに手を伸ばすこととなった)。それから『行け!牛若小太郎』の2曲を歌っている杉浦芳博は、ひらがな表記の同名で『ガンバの冒険』のED「冒険者たちのバラード」を歌っていた(『マッハバロン』もこの人だ)。 なお、ブックレットでは各作品ごとにちょっとした解説つき。巻末には、TV特撮関連の年表もついている。
本DVDの第一話は映画が公開された「かいじゅうたちのいるところ」の原作者が作詞作画をし、それにキャロルキングが曲を付けて歌っています。 これは「おしゃまなロージー」というアニメーションの中で展開されるお話を三つに分けたもののようです。 キャロルキングのオリジナルアルバム「おしゃまなロージー」はサウンドトラックと謳っていますが、音源は明らかに違います。 CDだけでは理解できなかったことが、映像により補完されます。 DVDはVHSからのリマスターなので音質は悪いですが、CDで簡単に同期が取れます。 こういう時はデジタルは便利です。 DVDを観ながらCDを聴くとこれがまた好い。 特に「PIERRE」がとてもよいです。 CDではピンと来なかった少年の憂鬱を見事に歌っています。 DVDの方が少年の声がリアリティがあります。
第一話 小さな小さな絵本箱 アメリカワニですこんにちは:Alligators all around ピエールとライオン:Pierre ジョニーの数え歌:One was johnny チキンスープ・ライスいり:Chicen soup with rice この第一話が作曲と歌がキャロルキングです。 CDと音源は別だと思います。 当然吹き替えはありません。字幕があるのみです。
第二話 怪獣たちのいるところ 原作を忠実にアニメ化しています。 吹き替えは上条恒彦
第三話 まよなかのだいどころ ミッキーという男の子が真夜中に見るケーキ作り職人たちとの夢です。 「仕上げはミルク」という合い言葉が綴る不思議な世界です。 吹き替えは小林克也
我が家でバックトゥーザフィーチャーを超えて繰り返し見る作品になりました。
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