「誰も知らない」の子役オーディションの様子から撮影、 そしてカンヌ映画祭の様子までをつづったメイキング・ムービー。 形式ばったインタビューや評論は無く、装飾・演出された映像も無く、 演じる子供達の成長に焦点を合わせた内容で、 淡々とした流れには、観ている人自身も 撮影に参加している錯覚を覚えるような構成です。 すべての撮影を終えた後、柳楽君が泣きながら 搾り出すように監督に寄せた一言には、 柳楽君と是枝監督との厚い信頼関係を垣間見るようで、 思わずこちらももらい泣きしました。 この映画のファンにとって興味深いのは勿論ですが、 演じた子供達全員にとっても自らの成長のアルバムに なるような、静かで暖かーいメイキングでした。
目まぐるしく短時間で、ヤンキースのワールドシリーズ優勝までを 総括します。 編集の仕方が、ドキュメンタリーであり、試合の映像であり、 テンポがかなり早いです。 日本ならもっとじっくりワンプレーを(前後1秒以内くらいの差でしょうが) 入れているでしょう。ホームランの数々も、インパクトの一瞬が映っている感じで、 ちょっと油断していると見逃します。プレイの直前にいちいち画面が切り替わり、選手が 喋っているのは、かなり眼が疲れるし、うっとうしく感じる人多いと思います。 輸入ものなので、英語ですし、日本語字幕はありません。 それにしても、やはり地元の目線で見ているだけあって、少し日本から見ているファンとは 感覚が違うようですね。 ジーター、A-ロッドにとにかく活躍してほしかったようで、 この二人のシーンは、多めに入っているでしょう。 しかし、デーモンの無人の三塁への走塁シーンはリプレイメニューまで作るほどすごかったのか、 あとカノーは名前すら出てこなかったり、松井の活躍は、最終戦しかなかったりと、少し偏っています。 松井はMVPになっていなかったら、下手したら映っていなかったかもしれません。 しかし、本家アマゾンドットコムではヤンキーファン大絶賛で、5つ星の嵐でした。 「永久保存版です!」「これ以上ない出来」など、べたぼめの評価ですね。そこまでは… 日本人には向かないかも。
2人からになってますが、2人だとつまらない!やっぱり4人ほしいとこ。
集まったメンバーが面白い人なら、どんどん面白くなる!
なのでメンバーしだいのゲームです。残念なのは4人までのとこかなー。もっと人いるし。
でもこの値段!! いまどきこの値段で遊べない! なので買って損なかった。
いったん飽きても、また違うメンバーで集まれば、また違う楽しさのゲームになりそうです。
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