涼子ちゃんのhpで放送の情報は知っていたのですが、テレビでの放送を見損なった私はそんなに期待せずに注文して、届くのを心待ちしていました。届いて、パッケージを開けると、なななんと!初期ロットだけだと思うですが、横顔カットの生写真が入っている。わーい!結構うれしぞ!もう一つ購入すれば違うカットがあるのかなと一瞬だけ考えました! 見た感想は最近のドラマではかなり特殊な役が多く、普通の涼子ちゃんはCF以外ではなかなか見れず、不満が貯まっていた私は十分に楽しめました。あれ、涼子ちゃんが英語を話してるぞ、すごいな。またハイビジョンで撮影しており風景の映像が綺麗です。但し、内容はイルカのトレナー修行なので、普通のお話です。目玉が”オープン・オーシャン・トレーニング”ですが、その結果は見てのお楽しみ! 一番不思議だったのは、どのような理由でこの番組が作成されたか知りたかったのですが、メーキングはなく解りませんでした。残念!
このアルバムいい曲が多いです。それも、そのはず当時の広末はレコード会社の期待も大きく作家陣が、そうそうたるメンバーを集めているのだ。
竹内まりや、原由子、岡本真夜、広瀬香美、などなど…
ヒット曲満載。
ラストの真冬の星座たちに守られては名曲中の名曲です。
また落ち着いたら歌手としても活動してもらいたいな。
まさに「頑張りすぎずスローで行こう」なノリのサントラです。 夏の午後にフラペチーノ片手に・・・そんな、カフェで流れていても いいような曲も多く、ずっとグルグル聴き続けています。 「ロンバケ」や「ラブレボ」など、過去の作品を彷彿とさせる感じも 私は抵抗なく受け入れられました。 ドラマのサントラとして、だけでなくドライブや読書や ホームパーティのお供にいい感じです。
自作詞「向日葵」は当時の彼女のキモチを代弁してるし、椎名林檎作の「プライベイト」も秀逸。地味ながらも部屋で流すBGM的に使用してます、このアルバム。やっぱりシングル「ジーンズ」は大好き。
貧乏子だくさんの大家族の中で繰り広げられる人情ドラマ。 でも決して苦節系ではなく、「うちは貧乏なんかじゃありません!」と心優しき継母が叫んだり、無責任で頼りないダメ父なのに憎めなかったり、兄弟姉妹達もマイペースであっけらかん。
生母の事故死、無職、貧乏、継母、異母兄弟、いじめ、ゲイ、自殺、ドロップアウトなどなどマイナーな問題てんこ盛りの状況を、明るく笑い飛ばすように描いているところが何といってもこのドラマの妙技。 不謹慎だ!と生真面目に批評したい人にはもちろん向きません。
現代の社会問題をどこか風刺しつつ、家族愛を謳った変化球と直球が入り乱れた平成版ドタコメ・ホームドラマの傑作だと思います。
私的には、お笑いっぽいマンガチックなギャグを飛ばす、元・現天才子役の神木君と加藤君のキャスティングにはまりました。 特に神木君は本作でコメディものに本格デビューを果たし、生真面目なへたれ長男役を熱演して芸の幅を見事にひろげました。 加藤君ともども、今後が益々楽しみです。
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