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私もソニーのCMで聞いて、即サイトを調べて買いました☆"Into space"も良いし、"Move on"も好きです。聞いてるとすっごく落ち着くし、私は夜寝る前に聞くのがすごく好きです(*^_^*)輸入盤のもう一個のアルバムの"Til we're dead"も良いですよ~!!買って損はないですっ(^o^) メンバーも北欧の人だし、3人ともかっこいいですよ、マジで♪私はボーカルのダニエルが好きです☆
 
 
   
シンプルな中に、メランコリックな味わいと普遍性を詰め込んだ
 スウェーデンの3人組による
 とても渋い、3rdアルバム。
 シングルになりそうなキャッチーな曲が少なく、前作と比べると、地味な印象を受ける。
 だが、シンプルで力強い楽曲の一つ一つの深度は
 確実に深まって、ソングライティングの冴えを見せる。
 それは、聞き込むほどに染みてくる。
 北欧特有の切なく、憂いを含んだ美しいメロディ、
 甘く、魅力的なヴォーカル、
 透明感のあるギターサウンドに加えて、
 今作では、低音域のヴォーカルを生かした
 アコースティックな極上のバラードが素晴らしい。
 これが、きっと彼ら本来の持ち味なのだろう。 前作の延長線上を期待するリスナーには不評を買うかも知れないが、
 長く聴ける、味わい深いアルバムだ。
 
 
   
最近CMでは80年代の曲が多く使われている。その当時の曲をそのまま使用したり、違うアーティストがカバーリングしたり、
 そういう意味では80年代の曲というのは、ある意味バブルだったのだろう。
 現在の曲と違って非常に良い楽曲が多く、心に残る名曲と呼ばれる曲が多い。
 本アルバムの収録曲は70年代末期から90年代初頭に大ヒットした曲をメインとしているため、ここでも「昔良き日々の...」の一部を体験することができる。
 しかし現在の曲も何曲か入っている。
 その中でもやはりLuxのCMで大反響を呼び、
 庶民がCD化させてしまったDisc 1の7曲目エイミーが歌う「Lookin' for Love in You」がお薦め。
 これは現在でも使用されているので「あっ!この曲知ってる!」と誰もが思うだろう。
 ただ曲の長さが短く、物足りない。これは計算か?
 いずれにせよ、誰もが知っているような曲が満載で、アルバムタイトル通り、朝の爽快さを求める人には良いだろう。
 いや、そうじゃない人にもお薦めする。
 古き良き時代の楽曲を、現在に蘇らせたお薦め盤!
 
 
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