アイドルマスタードラマCDの2作目は、Scene01と同じくアイドルの芸能事務所入りからを描いた作品。
ただ、今作はどちらかと言えば千早が中心で、やよいは千早の引き立て役になっている感が強い。その意味では千早ファン向けかもしれないと思います。
(まあ、ゲーム中のキャラ特性を考えれば、この扱いもそう間違っていないような気がしますが(^_^;))
個人的にはやよいのユニットがちょうどプレイしていたときのユニットと同じになっていたのにびっくりしました。
おまけの『もしもシリーズ』は、千早が寿司屋の板前で、やよいが大会社社長……やよいをどこかの『MOTTAINAI』キャンペーンに引っ張り出したくなりましたw
曲についてもダイジェスト、つまり一曲丸々入ってません。
でもこの値段なら、CD一枚分ですし、アイマスのライブって
どんな感じか、試しに見る分にはいいかなと思います。
ゲスト言わずもがな
真役の平田宏美さんと美希役の長谷川明子さん
初っ端からの平田さんの飛ばしっぷり真そのまんまって感じで最高です
妙に場馴れ感が漂う長谷川さん
どちらのファンの人も満足できる内容になっていると思います
あとボーナストラックが本当に面白い
プロデューサー役の泰さんははまり役です
いつもながら笑わせてもらいました
特に雪歩とか伊織とか最高ですよ
私にとってアニメのゾイドシリーズはこれが初めてだったのですが、近年見たアニメでは間違い無く1番ハマった作品です。 戦争をするとはいかなるものか、何を人に残すのか。その様な事をこの作品は教えてくれます。ストーリーは多少難解なところがあり、対象年齢が他のゾイド作品よりも少々高めではあると思いますが、小さい子供にも戦争の内容を出来るだけ分かりやすく伝えようとしていたのが観ていて伝わってきました。また、登場人物も濃く設定されていて、特に主人公であるルージの成長振りには度胆を抜かされました。 少し不満…と言うよりも欲を言えばもう少し話を増やして欲しかった事ですね。決戦ではちょっと急ぎ過ぎかな?と思ってしまいましたし…ιただ、終盤は先の気になる展開が数多く繰り広げられているので、視聴者の目を引き付ける事には変わりありません。
OVAと小説からスタートし、視聴者の予想を裏切る設定で始まったTVシリーズ「R.O.D-THE TV」のドラマCD。アニメは最後の方以外はこれまた予想を裏切る面白さで今でも近年の佳作の一つと思われる。さて、このドラマCDはTVシリーズ終了後(地上波では打ち切り事件とかもあったよな…)に後日談として製作されたものだが、内容は悪い意味で「このテのモノ」といったレベルだ。倉田英之らしい内容とも言えるが…。中学校での久ちゃんをめぐるアニタと岡原の勝負、そこに転校生としてやってくるジュニアとナンシー(!!)、また学校にやってきたがるミシェールお姉ちゃんと菫川ねねね、そして復活してまた現れる大英図書館のウェンディとジョーカー。彼らとジュニアの掛け合いは笑えるのだが(ジョーカーの密かな秘密が暴露…、やっぱり苦労してるよねウェンディ…)それ以外はアニメにあったシリアスな緊迫感は皆無だし、教室のほのぼのシーンも絵が無いとちょっと苦しい。まあ、CDドラマじゃ仕方ないか、といった程度の内容になっている。そして登場人数が随分多く、その意味では贅沢なのだが読子・リードマンは声優の事情か今回は登場していない。このアニメがこれで終わりというのはさびしいなあというのを視聴後に改めて感じさせられた。
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