一覧をご覧になるとお分かりになると思いますが収録曲(番組)の選び方が実にハズレがない。特に『柔道一直線』の主演,桜木健一さんが体当りの演技で大変支持された人間ドラマ『刑事くん』(一時期『特捜最前線』のレギュラーも演じられました,特命課に所属した期間が13人の戦士たちの中で最も短かったですが…)を「悪くはないが30分番組だから今回は収録を見送ろう」などせず収録した選曲とか天才的ッス。知らない刑事ドラマのテーマ曲も,初めて聴いて「じ〜ん」と来たり血が騒いだり…知らない曲だけど「ジャケ買い」したり「好きな歌手のCDだから」買っちゃったり,それに通じる,いやそれを遥かに凌駕する買い方しても損は無いCD。歌うも渡哲也さんや天地茂さん…歌もテーマも皆宝石のような名曲ですが私が宝玉の中の宝玉と讃えたいのは、『特捜最前線』を10年間支えたF・チリアーノさんの『私だけの十字架』でしょう。買わなきゃ死ぬまで後悔しますよ!!(笑)
聞きたい曲があったのですが探してもなくてあきらめていたら{俺たちのメロディ4}に収録されていて早速購入しました。 他の曲も懐かしくてよかったです。
団塊世代には、仕事でも遊びでも一番乗りに乗ってる頃であると思う。
一番着いて行ける曲が多い??
しかし60年代の方がもっと良いかも??
将来、
今をふり返って物語を語ることができるように。
20代は…だった、
だから今があるんです、と。
つきぬけた人たちが、自分が25歳頃のことを語ります。共通しているのは「下積みは辛くない」ということ。自分を曲げてまで、安易な方向に行くくらいなら、辛い下積みだって平気だという、ある意味楽観的な20代を過ごしている。自分のやりたいことを目指して、下積みを突き抜けた人たちなんですね。40代のぼくも元気をもらいました。
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