一台の車に対して、一人の女性というアングルが面白かったです。決して軽薄ではなく、その都度真剣に向き合いながら、抱いた感情の違いに考えさせられました。気負わずに、気軽に読める本です。
アニメ自体は酷評を受けていますが、
他のアニメBGMとは異なり
シーンに合った音を造りハメルのではなく、
音にあったシーンを選びハメテいく
というコンセプトどおりの、こだわりを感じます。
自分はこのCDの中でも特に「LOVE SENSATION 」が気に入りました。
この曲は80年代のエレクトリクディスコに昨今のデジタル要素をミックスしてあり、雰囲気はエアギアそのものです。
野山野家4人+クゥがボーカル担当していますが、ウメの「oh.yeah」がかわいいです。
もっと言えば、同じリズムのサウンドをある間隔で流し続けるのではなく、更にアレンジして積み重ねていくとでも言いますか、とにかく飽きさせないです(ワケワカンナイカモ)。
特にアニメを見ている方なら
(シムカがトリックで登場するシーンなど)要所要所で流れたサウンドが聞けて、気に入ること請け合いだとおもいます。
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