自分の子育て中にこの本と出合い、子供が具合が悪くなると真っ先にこの本で確認し、時間がある時にはいろいろな内容を知識として取り入れ、本当に子育てのバイブルとして活用しました。友人にお子さんが生まれると、必ずプレゼントして喜ばれています。山田先生の、おおらかでありながら大事な所はきちっと押さえて伝えてくれる姿勢にとても共感しました。
予防接種が予定通りにできなかった場合の対処等非常にわかり易く書かれています。
予防接種を行う前に一度は読んでおきたい本です。
1987年というもう20年以上も前の本ですが、今こそ読んでもらいたい育児本です。
原発が与える影響や、食物添加物、そして医者へ行く前の対応など人間も自然の一員だということを隅々まで教えてくれる本です。
出産後はもちろん必要ですが、妊娠中にそろえておくと、忙しい育児の合間に読めると思います。
現在10ヶ月の子育て中ですが、何度も読み返して、今こそ必要な情報ばかりだわ。と感動しています。
国内でワクチン反対の意見は少ないので、貴重な本だとおもいます。読まない方がいいという人もいますが、どんな反対意見でもまず虚心に聞いてみてから自分でよく考えるのがいいのではないでしょうか。なぜなら、ワクチンは効くというのが今の圧倒的な世論なのですから。これ以上、反対意見を抑圧する必要はありません。
まず、ワクチン賛成派も反対派も自分の固執した見方にこだわらず、事実から分析してみたらどうでしょうか。ワクチンが絶対に良い・または悪いというのはどちらも偏った見方です。
厚労省HPの参考資料にこうあります。「インフルエンザワクチン季節性インフルエンザと新型インフルエンザ」
国立感染症研究所ウイルス第3部・WHOインフルエンザ協力センター・田代眞人資料2
10P−現行ワクチンの皮下、筋肉内接種は、ウイルス感染を防御出来ない。(WHO公式見解より)発症、入院、死亡に対する効果には限界がある。15P−ウイルス感染そのものは抑えない。重症化、肺炎、死亡のリスクを下げる。18P−十分な安全性、有効性の検証が時間的に不可能。
19P−有効性は100%ではない。予知できない副作用が出現する可能性あり。有効性が十分に確認されたワクチンを少数者に接種するよりも、有効性が多少不十分なワクチンでも多数に接種した方が、社会全体での流行と健康被害に対する抑制効果は高い。緊急時においては、早急にワクチン接種を行う必要があるため、十分な有効性と安全性を確認するために時間を割くことは不可能である。従って、ワクチン接種による健康被害は、ある程度許容せざるを得ない。
以上のように厚労省もWHOもHPで、重症化には有効としながらもワクチンは予防には効果がない!ときちんと公式見解として述べています。また厚労省・国立感染症予防研究所は、そもそも医者の組織ではなく、ウイルス研究者の組織ですから、「では予防効果がないものをなぜヒトに打つのか!」などと、彼らに医者としてのモラルを問うこと自体が見当違いです。元は日本陸軍・細菌戦731部隊の研究者を母体にしている組織で、薬害エイズを起こしたミドリ十字と母体を同じにしている組織です。予防という名目のウイルス実験が目的であり、治療目的の組織ではありません。
WHOも過去に天然痘ワクチンにエイズウイルスを混入させた過去があるわけですし、昨年のバクスター社インフルワクチンにもWHOが関与して、鳥インフルウイルス・72kg分が混入されていた事もすでに海外では発覚しています。今回もそのような可能性がないとはいえません。ワクチンが効くとか効かないとかにこだわってその是非を論ずるよりも、今回の新型インフル騒動の発端と裏側を過去の歴史から調べて、ワクチンが行政・製薬会社側にどのように利用される可能性があるのかを論ずる方がはるかに一般市民としては有効な議論ではないでしょうか。
毛利子来先生のファンで、予防接種について詳しく知りたいと思って購入しました。 Hibや肺炎球菌の同時摂取のことや、子宮頸がんワクチン、インフルエンザの予防接種のことまで、 情報がちゃんと最新のものにアップデートされていて、とても勉強になります。 子どもに打たせるものだから、製薬会社のCMや厚労省のキャンペーンに流されず、 親としてきちんと調べ、考えた上で判断したほうがいい。 この本は何度も読み返したいと思います。
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