ドラマ「殴る女」は、内容もさることながら(多分、現実では絶対ありえないんだけど!)、主演2人の会話がまるで掛け合い漫才のようでとっても楽しかったです。あの和久井映見さまがよくしゃべる事!多分、相手役の吹越満のリードのおかげだと思うけど(元WAHAHA本舗だもん)・・ほんとに間合いといい、セリフひとつひとつが面白かったです。 内容は、30過ぎた元エリート会社員(吹越満)が自分の‘居るべき場所’を求めて、昔やっていたボクシングにもう一度かけることに。そこへ、結婚を控えた女(和久井映見)が事務員としてやってきて、なんと、トレーナーとなって一緒に夢をかなえていく・・・という話。女もまた、結婚とは違う、自分の‘居るべき場所’を探し求めていたのだった・・・ 主題歌はミスチルの名曲、「終わりなき旅」!!歌詞がこのドラマの全てを表現しています。全編に流れる音楽を大島ミチルさんが担当なさっています。残念ながら、ミスチルの曲は入ってませんが、インストルメンタルとして入ってます。 ドラマを見ていた方なら、オープニング曲をはじめ、なじみのある曲ばかりです。 ついでですが、ドラマは残念ながらDVD化してないので、是非して欲しいです!!
ライブ自体も見にいき、DVDも買いました。 やっぱり彼はかっこいいです。 知的でセンスがあって面白くて、そして体が綺麗。 この人すごいなって毎回思います。 星を一つ減点する理由は、仕方が無いけれど、DVDではライブの緊張感が伝わらないこと。 そしてこのライブは少し下ネタの割合が多いので、年配の人や子供には見せられないかもと思いました。 でも一度は見てもらいたいです。できればライブで。
ネット上では本作品の酷評がありますが、何度も繰り返し観ると
どんどん味が出る作品となっており、リピート鑑賞に耐える内容です。
エンドテロップ突入前に、怒涛の伏線回収映像が用意されてあるため、
是か非でも2回目をリピート鑑賞せずにいられなくなると思います。
国家機密の入ったUSBメモリーの行方を追う推理を観客ができる
仕様となっているため、ハッキリとした描写こそありませんが、
想像で楽しめる余地を残してある作品なので、そこが良かったですね!
5人目の磔にされた被害女性が空気だったり、香川照之のIT技術力が
神がかっていたりと変な部分もありますが、ラストではテーマにもある
「アンフェアにはアンフェアを」の言葉通り、篠原涼子が悪党どもを
逆に騙し返してギャフンと言わせるカタルシスが用意されているため、
非常に気持ちよく映画を見終えることができる作りになっています。
ドラマ版も香川照之の作戦が事件解決に繋がっていますが、それは
本作品でも踏襲されており、基本的にドラマ版と重ねてある感じです。
ソロアクトライブ、見に行きました。 とてもフキコシさんらしいライブでした。 命をかけて・・・は、ぶら下がって揺れているボーリングの玉の間を何事もなく話しながら歩いています。 ライブでは、ハラハラしながら観ました。 「タイトル未定」も、その場にいたお客さんが言った言葉からつけてます。 だから、全公演のタイトルが知りたいですね。 入ってるといいなぁ〜・・・
DVDになるのを待ち望んでたので、うれしいです。
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