大野くんのお芝居はお金を払わないと見られない、つまりテレビドラマには出演せずに、舞台でしか役者、大野智には会えない、というのが「魔王」に主演する前までのファンのみなさんの理解だったような気がします。
このテンセイクンプーを見て、その意味がよく分かりました。大野くんのお芝居は、テレビの小さい画面で、カットごとに切ったものには収まり切らない、スケールの大きさがあるのだということに気付いたような気がします。もちろん、「魔王」のように繊細な目の動き、指先までもに神経が行き届いた動きなど、触れてしまうと壊れてしまいそうな研ぎ澄まされたお芝居も本当に魅力的です。
一方で、このテンセイクンプーに見られるように、ひとつのお芝居の流れに全身全霊をささげ、終わりに向かって突き進んでいくスピード感、力強さは、舞台特有のような気がします。
大野くんの顔から、本当に滝のように汗が噴き出していて、このままお芝居が終わるのと同時に、汗と一緒に消えてなくなってしまうんではないかと思えるぐらい魂のこもった演技をしています。
私が特に好きな場面は、美波さんとのダンスシーンです。嵐として踊っている雰囲気とはまったく違って、「優雅」「優美」という言葉がとっても似合う動きをされています。大野くんは、ダンスのレパートリーも本当に広いのだなあ、ということが実感できた瞬間でした。
ぜひ、また舞台をやってほしいです。
最初〜半分くらいまでは結構アップテンポ(6曲目以外は)です。アルバムの曲として聴くなら人によって評価が分かれるかなと思います。ただ、ライブとかで歌う曲としてならいいと僕は思う。残光のガイア、Faithなどは特に。全体を通してみると、前のアルバムよりは曲調が似てるもの同士になってる雰囲気です。前作のアルバムがかなり良かったというのもあるのでしょうけど…
本隊は組み合わせ次第でマシンピストル、アサルトライフル、スナイパーライフルの3種類に変更可能。
更にストックは2種類、弾倉は4種類、フレームアームズ等に繋げられるジョイントパーツが2種類とオプションが結構豊富。
組み合わせ次第で「ボックスマガジン付きのマシンガン」や「エネルギーパック駆動の大型ライフル」等、色々なシチュエーションの銃を作ることが出来る。
惜しむらくは色が単色という点だが、むしろ塗装を前提としていると考えれば納得がいくはず。そもそもグレーなので大抵のロボットにも良く馴染む。
フレームアームズの所有者、プラモデルにオリジナルの武器が欲しいと言う方にオススメしたい商品です。
必見はDancing in the velvet moonの衣装。
奈々さんのくびれと腹筋の美しさが際立つデザインとなっております。
これは彼女の努力の賜物かな。ブログではご飯の話題がかなり多いのにも
かかわらず(笑)
やはり食事制限しなくても美しいスタイルは保てるという好例ですね。
歌はもちろんビジュアル面も大いに楽しめる作品です☆
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