ついにヒソカと団長の対決がみれるのかハラハラものそしてキルア ゴンは無事に帰ってこれるのかまうたのしすぎです
平常の時の顔(もう一つのキャラクターCD)と違い、こちらはシリアスな雰囲気が全体的に漂っているドラマCDです。
アニメの雰囲気が好きな方ならば、こちらのドラマCDは楽しめると思います。
ウボォーとの戦闘シーンは、CDなので効果音のみですので、アニメの場面を想像しながら楽しむ感じです。
アニメのストーリー、原作のストーリーとは少し異なる部分(順序など)がありますが、
このCDは主に声優さんの演技を楽しむことがメインとなるところがありますので、
そういうのが好きな方にはお勧めです。
クラピカの修行中の話が詳しく描かれているところが一つの楽しみです。
他にはムーン・ボー〜月虹〜という、
クラピカのもう一つのキャラソンが入っているところでしょうか。
あまり存在は認知されていないキャラソンですが、
クラピカファンならば一度は聞いておきたいと思うものだと思います。
蜘蛛編が終わって大分経っていますが、
それでもやっぱり楽しめる、魅力あるキャラクターのCDです。
キャラクターinCDシリーズ以外に、2枚もCDが出てしまうなんて、
クラピカの人気は凄い、
いや、クラピカのキャラクターの魅力は凄いものだと思いました。
中学、高校と吹奏楽部時代は小編成バンドでした。なつかしい曲が入っていたので聴きたくなって購入しました。
オーケストラとはまた違う、小編成バンド編成ならではのよさがありますね。また楽器が吹きたくなりました。購入してよかったです。
タイトルはゴンですが、キルアやイルミが出てくるので話の内容はかなり濃いです。
物語は天空闘技場からくじら島にゴンとキルアが戻り、ヨークシンへ行く途中のゴンの回想で始まります。
天空闘技場でのアナザーストーリーですね。アニメを見た時にも「あ、この時期位の話なんだな〜」などと考えて聴いていました。
もちろん天空闘技場ですからウィングさんやズシが出てきます。ファンの方は買ってもいいと思いますよ^ ^
ゴンとキルアの本当にお互いを信頼している「友情」の深さ、キルアの心に潜む「闇」の深さ、
そしてイルミのキルアに対する「執着と歪んでいる兄弟愛」の深さがよく表現されていると思います。
ゴンは他のCD等ではどちらかというと子供っぽさが残っているようにされがちですが、これは少し大人っぽくも表現されていたと思いました。
ゴンファンはもちろんの事、子供過ぎてゴンはちょっとね- -;という方もこれは聴いてみてはいかがでしょうか。
銀牙の本編からは離れた2つの話が収録されてます。 銀や赤目、ジョンは出てきません。
一つは枯滝十文と言う銀牙本編には全く登場しなかった老犬の話。 赤カブトとの戦いに参加した十文は傷ついたがその戦いを通じて仲間の大切さを身をもって学ぶ。 それを故郷に帰って若い犬に教えると言うストーリー。
もう一つは本編にも登場する紅桜の生い立ち編です。 本編でも紅桜の生い立ちは少しふれられてますがもっと突っ込んで書かれています。
短編読み切りなのですが銀牙ファンとしてはこう言う外伝も呼んで楽しいです♪
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