格闘のバリエーションや、1ステージ毎に移動できる範囲が広く、一つのステージでも様々な場所で敵と戦えるなどのシチュエーションが非常に豊富で、ここまでできるアクションゲームはなかなかないと思います。
特に、普段のアクションゲームのアングルから格闘になると格闘ゲームのようなアングルに移る流れや、何よりパンチ、キックを一撃ごとに左スティックを倒す方向によって使いわけられ、パンチとキックをおりまぜたり、どちらかのみの連撃でも上段、下段をおりまぜるなどして多種多様なバリエーションをもたせたり、同じ攻撃に対するカウンター攻撃や、銃を持った敵への同じ方向からのアプローチにも複数パターンがあるなど、非常に自由度が高くバリエーションに富んだ格闘システムがとてもやりやすく、できれば続編のパスオブネオでも引き継いでほしかったぐらいです。
それに加え、ストーリー面でも、実写を多く挟み、リローデッド、アニマトリックスに密接にリンクし、さらにこのゲームの発売当時はまだ公開していなかったレボリューションズに関する伏線まであったりと、全体的に非常に満足しました。
欲を言うなら、せっかく無敵になるなどのチートがあるので、終盤のスミスが掴み投げてくる攻撃がなく普通に攻撃してくる状態で(チートで攻撃できないようにできますが、それはそれで張り合いがないので)、リローデッドの時のように多人数のスミスと戦えたり、PC版ではハッキングのチートがPS2等以上に多く、操作キャラをネオの姿にもできるらしいので、これらが他のハードでもできたり、対戦以外でもエクストラミッション等で他のキャラを操作して敵と戦えたりといったシチュエーションがあればより完璧でした。
二作目でもう内容的な興味を失っていたので、最後は単なる殴り合いで〆てくれたことには好感をもった。
機械軍は穴掘って爆弾落としてという戦術がかなりアホ。コンピュータとして恥ずかしくないのか。
朝日を拝んで「キレイね」じゃないだろう……
2作目公開当時のマトリックスはすごい人気だった。 ポスターも入手困難だった。 それが3作目が公開したとたん、いっきに引いていった。 2作目のポスターは山ほどあるが、なんで顔がないの。 このカラダだけでモニカってわかるか、ふつう。
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