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1巻では中学生の頃スターワォーズをみてわくわくどきどきしたような、いえそれ以上の楽しさを味わいましたが、2巻はちょっと嗜好かわって少し怖い雰囲気。一人で夜更かしして読んでいると、なんだか途中背中がぞぞーっと寒くなりました。いい味だしてます。映画では、映像はなかなかきれいでしたがやっぱり細かいディテールがとんでしまって、あとやたら活劇ものみたいになっちゃって、面白さも怖さもやはり原作の味にはおよびませんでした。原作をまだ、という人はぜひご一読を。
 
 
   
屋敷しもべ妖精、しもべ妖精に文中ではなっていますが、
うちにも欲しい「ハウスエルフ」!!
 いわゆる家政婦さんですよね。欲しいなぁ。
 でも、ハウスエルフのドビーさん。
 行動が奇想天外で、なんでこんなことするのさ。と興味津々。
 どんどん読み進んでいく一書です。
 初登場のウィーズリー家(素敵)
 ホグワーツ入学のウィーズリー家の末っ子に魔の手が・・・
 ただ、やっぱり直訳なのか日本語が多少おかしい。
 スイスイ読むには違和感がありますね。
 読み聞かせているこどもに突っ込まれる始末。
 楽しいんだけど、私はなにかモヤモヤが残ってしまったので
 星4つです。
 
 
   
今回のビデオは未公開シーンがあったのかどうか分からない!そーゆーことは全作の方がいいかしら?でも蛇がいっぱいでてきておもしろいよ!ドラコが一番カッコイイです
 
 
   
前作の『賢者の石』のほうは、原寸大魔法使いのチェス辺りから、がんばって“いい話””中身のある話”というものに
 こだわっていた気がしていましたが、『秘密の部屋』は、見
 所がはっきりしていたし、何よりも、キャラクターの魅せ方
 に、子役(・・・といってしまうのはちょっと失礼な気もします
 が)の方達が、自分の型を持った感じを受けました。
 思わずこぶしを握りこんでしまったり、眉をしかめてしまいました。一緒に行った友人に怪しまれるほど、心が、映画の中に連れて行か
 れます。
 まだ見ていない方は、何らかの形で見てくだされば、次の日、角質の落ちた心で過ごせると思います。
 
 
   
このゲームはハリー・ポッターファンにもオススメです。なによりも日本語、英語、字幕が選択できるので、映画のような感じがします。このゲームを買って損はないと思います。
 
 
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