♪CHA-CHA-CHA-♪の黄金の時代に帰りたい!DCブランドブーム=ハウスマヌカン=ディスコ=ワンレンスグ=男女7人夏物語=ユーロビート=高級車=石井明美の♪CHA-CHA-CHA-♪は、80年代をパワー全開で生きた私たちの・・・メールもケータイもないころ・・・でもたのしかった!!!あの、♪CHA-CHA-CHA-♪の時代に帰りたい!たまになつかしの歌番で、石井明美が歌っているのを見ると、身体が震えるくらい懐かしい。彼女はいまでも素敵ですね。
本書は筆者が大学を卒業し、出版社で編集者として過酷な労働(もしやワーキングプアの趨り?)を開始した80年代前半から、
エヴァが流行り神戸で少年が狂った時期までを押さえた論説集。自伝的であることを他のレビュアーの方々は批判的に解釈して
いるが、そのことは大塚氏も十分に自覚的であり、筆者がそのような「主観的な方法をとったのは」、八〇年代という「隘路を
『他人事』として相対化したくな」かったからなのだ(「あとがき」より)。
確かに、論文などへの引用には不向きな著作ではあるが、それでもサブカルチャー全般とそれ以外のいくつかに対する筆者の経験と、
あまりある知識によってそれをフォローする著述は、八〇年代論を格上で必須の参考文献にはなりうるだろう。
ただ一つ残念なのは、最後の最後で時代を「宮崎勤」で語ってしまったことである。
評論家は、八〇年代という一つの時代を象徴的な何かや誰かで象徴的に語りたくなる「誘惑」に見舞われるが、それは
振り払うべきものではないだろうか。
「宮崎勤」や「酒鬼薔薇」の事件は確かにエポックメイキングな出来事ではある。しかし当たり前のことではあるが、
当時彼らが事件を起こしている間にも、「宮崎勤」にも「酒鬼薔薇」にもならなかった(なれなかった?)人たちが
生きていたのである。むしろそちらの方が多数派だ。
それをある一人のマイノリティーで語ること。
それは宮台真司が「ブルセラ少女は私たちだ」と語ったことと同じように、一つの「横暴」ではないだろうか。
1985年のビデオ作品のDVDですが、岡田有希子の遺作なので価値は十分。
VHSで既に所有してますが、DVDでも所有したかったので購入。
未公開VTRが無いのが少し残念。
しかし有希子は永遠のアイドルです。
DVDで心霊スポット行ってるのはいいけど 撮影中撮影が何もしゃべらないし 解説がないからあまり怖くなかった
疑惑の部分は話半分としても、なかなか興味深いネタが多かった。
この価格はありがたい。
夏原ファンとしてはもっと夏原のを増やして欲しかった。
第2弾「芸能界黒い噂の真相」もお勧め。
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