海と私のねじれたキャンドル+4(紙ジャケット仕様)
早速見掛けなくなりましたね、サンディの1ST紙ジャケ。 新品・中古、共に売ってるのみないです。
中身はフェアポート〜の頃のサンディと比較してもこれが断トツNo.1だと思います。
英国フォークロックの最高傑作。
続々々テレビまんが主題歌のあゆみ
1978(昭和53年)辺りからの作品
が収録されています。
さすがコロムビア色々音源持ってますよね
名作路線、赤毛のアン、宝島
SF路線、ザ・ウルトラマン、ウラシマン
魔女っ子路線、魔法少女ララベル
週刊誌原作、キン肉マン、ダッシュ勝平
等全50曲収録
懐かしい〜
続々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション
と合わせると当時のレコード盤のA面B面が揃うことになりますよ。
ツインズ~ス-パ-・ベスト・オブ・サンディ-&サンセッツ
自分にとってはかなり小さい頃(生まれてないかも??)
に活躍していたグループで、
まったくリアルタイムでは聴いていませんでしたが
すごいです。
かっこいいです。
もちろん、今の世の中で受けるかといえば受けないだろうと思います。
今流行っている歌とは違いますから。
サンディの声、歌詞、リズム、すごくポップで好きです。
やさしい歌声のサンディ。
リアルタイムでライブに行きたかった。生で聴きたい。
なんやかんやとうまく言えないのですが、
とにかく、これは好みの問題なのですが、とにかく、いい。
すき!このバンド!!
サンディ+5
サンディ・デニーは「イギリスを代表するフォーク・シンガー」、ということになっている。これはちょっと、とっつきにくいかもしれない。
フォーク、といえば、日本ではアメリカのそれが一般的だろう。古くはピート・シガー、ポピュラーなところではPPM、そしてなんといってもボブ・ディランがいる。
対して、ブリティッシュは、ロックの大立者を多く輩出してきた。ビートルズ、ストーンズをはじめ、ロックといえば圧倒的にブリティッシュなのではないか。特に、日本では。クィーンの人気もいまだ根強かったりする。フレディもまたCMに出てるしね。
サンディ・デニーも、『レッド・ツェッペリン'W』に参加していると聞けば、「ああ、あの人がそうか」という認識ぐらいはあるだろう。私がそうでした。
彼女を世に出したのは、“フェアポート・コンヴェンション”である。このバンドは、フォーク・ロック路線を打ち出したディランに触発された、というのだから面白い。アニマルズの「朝日のあたる家」を聴いたディランがロックに進んだ、というのは有名なエピソードである。それからさらに、アメリカン・フォーク・ロックに対して、ブリティッシュからのアンサーがまたあったというわけなんですね。
このアルバムは、フェアポートから独り立ちしたサンディの、傑作である。ディラン・ナンバーの「トゥモロウ・イズ・ア・ロング・タイム」の解釈も見事。
彼女の、太く、美しい声を聴いてほしい。
アニメソング史(ヒストリー)Ⅳ
今回のウリは、何と言ってもCD化を望む声が多いにも関わらず、なかなか実現しなかった『太陽の子エステバン』でしょ。 「これだけで買い!!」ですよ。 日本コロムビア様よくやってくれました!! 本当にどうもありがとうございます。 VIには『剛Q超児イッキマン』の収録を、是非ともお願いします!!!!