コード付き歌詞集 つじあやのと行く~ウクレレ散歩道
この本は、あやのファンにとっては必見ですね!!
ウクレレを弾かない人でもつじあやのが好きな人なら買っても損は無いと思います。最初の5ぺージはうららかさんの写真入り!!いつも愛用しているウクレレ達も登場です。ウクレレのコードも歌詞の上に書いてかって解りやすいしストロークのやり方もきちんとと書いてあります。本の後半はウクレレのQ&Aも載ってあり、ウクレレをやったことの無い人でもやりたくなるような本でした。
コトノハ3~「kemuri」という小さなダイニング発のコンピレーション・アルバム Vol.3~
日曜の午後、明るい日差しの射し込む陽だまりで、本でも片手にカフェを飲む。疲れたらゆっくりと瞼をとじ、考え事をしてたらいつの間にかうつらうつら。そんなひとときにバックで流れていたら最高のユルアレンジがずらり。
陽だまりを音に変換すると、こうなるんだろう。
春風 SHUN PU(初回限定盤)(DVD付)
豊崎愛生さんの4枚目のソロシングルとなるこの楽曲。
春の訪れを、豊崎さんがしっとりと歌い上げます。
また、作詞・作曲をつじあやのさんが担当されているということで、非常に温かみのある優しい曲になっています。
そして、プロモーションビデオでは、可愛らしい豊崎さんを余す所なく観ることができます。
笑った表情は非常に可愛らしいです。
これまで、豊崎さんは、非常にセンスあふれる楽曲を出してくれていますが、この曲や、1stシングルである「love your life」のような、
心温まるあたたかい楽曲が良いなぁと実感しました。
SINGER5 [DVD]
「週刊文春」というオヤジ媒体上でソリッドな笑いを生み出し異彩を放った大宮エリーの初の紀伊国屋ホール公演ということで大変興味を持って購入しました。
まずSINGERは素晴らしい。どのアーテイストもいわゆる我が道を行く、オンリーワンの人たちばかりで、5つ並んでも全く方向性が被らないのが凄い。
我が国初の唯物論的ポップチューン、斉藤和義の「君の顔が好きだ」を懐かしく聴き、また何度も聴いたEGOの「a love song」もシチュエーションの良さから今まで観てきたものと全く違った印象を受けました。
しかしお芝居の方はというと、観る前のこちらの期待が大きすぎたのか、消化不良を感じました。
笑わせたいのか、しんみりさせたいのか、わからない。
こちらの理解力が悪いのかもしれないけど、ストーリーが破たんしているように見える。
いい役者さん使っているんだけど、その役者さんが持つ色を引き出し切れていないように思いました。
結論から言えば何度も観たくはないけど、メジャー級が出演しているお芝居を5本見たければ、そんなに高くはないです、と言います。
でも「ジャパネットエリー」は超面白いんだよな! この人はフラ(落語界で云うなんとなく魅力的な人物の気品)があるので、そういった自分の気質をしっかり掴んで(絶対、短距離競技向きだと思う。)これからも素敵な作品を作り上げてください。