コーエー定番シリーズ ロイヤルブラッド
信長の○望や三○志のシリーズと同じく、内政を行い、兵を雇い、戦争して領土を広げ、国を統一するゲームです。
しかし、それぞれがとても単純なので、慣れてくると非常にさくさく進みます。
始めてから少し内政をすれば、すぐに戦争を始められます。
また外交や人事、計略、商人との取引もありますが、これも非常に簡素化されてます。
そんな訳で、最近のSLGに慣れている人は、単純すぎてつまらないと思われそうです。
でもお勢力の弱い所で始めたり、自分で制限を設けたりすれば、やり込み要素はあると思います。
20年以上前のゲームでありますが、基本的な部分はしっかりしており、SLGの原点との印象を受けました。
ただ、残念なことに、私のPC(windows vista 64bit)ではディスク自体を認識してくれず、起動できませんでした。
なので以前使っていたwindows XPを引っ張り出し起動してみたところ、問題なく遊べました。
同じコーエー定番シリーズである伊忍道とランペルールは起動できたのに、このロイヤルブラッドが起動できなかったのはショックでした。
将来、OSが新しくなっていくと、遊べなくなるのかと思うと残念でなりません。
amazonの対応は、あいかわらず迅速でした。
午後に注文、2日後の午前に到着です。
すぐに欲しいものでなければ、売っている店を探し回るより、amazonで注文した方が手っ取り早いです。
また利用したいと思いました。
アイズ・ワイド・シャット オリジナル・サウンドトラック
このサントラは、ドミニク・ハーランのピアノ曲とジョセリン・プークのヴァイオリン曲、ショスタコーヴィチのワルツという「現代曲」群と、オスカー・ピーターソンやブラッド・メルドーらのジャズ(他にビッグ・バンドも含む)の曲群に大まかに分類できます。そこにクリス・アイザックのロックが一曲だけ加えられたという感じで、全体の中ではアイザックの曲はやや浮いた印象を受けます(この曲すごい好きですが)。
オープニングとエンディング・トラックであるドミニク・ハーランの曲は不気味な雰囲気で、映画を観た人には忘れられないものでしょう。全体的には統一感があるのかないのか難しいアルバムですが、この映画が好きな人にはいいと思います。シュニッツラーの原作を読みながら聴いてもいい感じ!!でした。
ペイパー・ブラッド
数々のバンドが方向性を失い、堕ちていく中、Royal Huntもその予感を感じていました。
今まで温存していたかのような、いい意味で裏切られ、感動しました。
いい曲は誰が聴いても、いい曲で、やはり、アンドレは天才なのでしょう。
デビューから知っている方も、最高傑作とうなずける作品です。
でも、最後のLong Way Homeに関しては微妙です。。。
ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる
今まで気かなかった様な戦略等を勉強できます。
「なるほど!」と納得することでしょう。
(ブラッドギルバートが現役時代対戦した選手たちの裏話的本でもあるので、その方面でも楽しめます。マッケンロー、コナーズ世代は面白いかもしれません。)