タティングレースの小さなアクセサリー
書店でたまたま手に取り、クロッシェレースよりも繊細な雰囲気に一目惚れしました。 掲載されている作品は現代的でほぼアクセサリーのみに絞られているので、若い人向きの作例だと感じました。ビクトリア朝趣味のストールやドイリーなどのともすると時代遅れな雰囲気の作例を掲載する本が多い中で、この手の軽くて洗練された作例を多く載せている点は貴重だと思います。 ただ、必要な用具や編み方から覚える初心者にとって、やや説明不足な感じを受けることは否定できません。 本書だけでは軸糸の仕組みが理解できずリングを引き締められなかったり、チェーンの編み方が端折られて書かれているためによく分からなかったりと、何度も試行錯誤したり他の本を当たってみたりしなければなりませんでした。 基本的なテクニックが最初にまとまって書かれている点、写真ではなく図で編み方が説明されている点などは見やすくて評価できるのですが、初心者が陥りがちな「説明通りにやっているはずなのになぜか説明通りにいかない」失敗をフォローしてくれるような補足が必要だと思いました。 これよりも正直見づらい本はありますし、確かに作例を編むのに必要な最低限の知識は網羅されているとは思いますが、これよりも分かりやすく補足の入れられた他の書籍と比較してしまうと、入門書としてはいまいち痒いところに手が届かない感じがしました。
流星のロックマン ペガサス 特典 流星のペンダント付き
初めて画像を見たときは期待はずれと思っていました
しかし実際に動いているのをみるとかなり面白そうでした。
エグゼの時のようなスピード感と戦略性のあるバトルを3Dで楽しめる、と言った作品になっているように思えます。
アニメもなかなかおもしろく出来ているので、ゲームにも期待してよいのではないでしょうか?