プローディギウム
初めてHPPのCDを買ったが、非常に気に入った。
音質に関しても個人的には特に聴き苦しい点などは無く、非常に生々しい音で臨場感もあり、聴いていて気持ちいい。
ANZAのヴォーカルは時に激しく、時に妖しい呪文のようである。
へヴィでブルータルでありながらもその中に独特な美しさがある。
音はもちろんだが、世界観や雰囲気もへヴィで、ANZAのヴォーカルにも癖があるので好みは分かれるだろうが、中毒性が高く一度はまってしまうと病みつきになってしまうだろう。
DIR EN GREYやKORN(初期)が好きな人は聴いてみてはいかがだろうか。
個人的には「Divinity」から「Reality」の流れに鳥肌が立った。
Folie a deux
バーンでたびたび取り上げられていて、日本人バンドで珍しいとは思って気になっていたのだが、やっとCD手に入れました。
正直予想以上にヘビーで、いい意味で裏切られました。
しばらくiPodヘビロテに入りそうです。
BURRN ! (バーン) 2009年 11月号 [雑誌]
BON JOVIインタビューです。
ベストアルバムを作る予定で製作をスタートしたのが、
いざ取り掛かると路線変更、そして生まれたのが、新作「The Circle」!
Jon Bon Joviが語ります。(インタビュアーは、Masa Itoh)
他には、
SLAYER (Tom Araya), EUROPE (Joey Tempest), Richie Kotzen, FIREBIRD (Bill Steer), ADELITAS WAY (Rick DeJesus),
SONATA ARCTICA (Tony Kakko, Henrik Klingenberg), ANGEL WITCH (Liveレポ, Kevin Heybourne) などなど
個人的に面白かったのが、Ozzy Osbourne Liveレポ。
新ギタリスト・Gus G.のお披露目公演ですが。。。ジョン・ハーレル記者は、かなり辛口です。
(私は大好きですよ、Gus G.ではなく、ジョン・ハーレル!)
また、日本人ギタリスト・ユウト君も登場します。
(知らない方は、You Tubeで探してください。「yuto ozzy」で出ます。2000年生まれの男の子です。)
そして、「25周年企画・Part 2」
「レコード・レビュー歴代高得点獲得作品」では、95点以上の作品を一挙公開!
「読者人気投票主要部門歴代チャンピオン一覧」もあります。
「特集」では、
「HM/HR Guitarの25年」「再考・SLIPKNOT」「映画『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』」です。
大分、楽しめました。
読む時間が押してても、「ANVILは、飛ばさないでくださいね!」(笑)
VITAMIN-Q
HeadphonesPresidentのAnzaさんが
参加してる、という事と、土屋氏ほか
このメンバーの顔ぶれで購入してみました。
内容的には、このメンバーならこれ!
みたいな印象でした。加藤氏メイン?
サディスティックミカバンドまでは
いかないけど、どこか近いような。。。
さすがに完成度は高いと思います。
また、AnzaさんのHPPとは違う
ボ−カルも聞けて、満足の1枚です。