スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー [Blu-ray]
個人的にこの映画とハドソン・ホークが嫌いという人は
もう自分とは人種が違うと思ってあきらめてます。
そういうちょっと踏み絵的な作品。
好き嫌いが真っ向から別れる映画だと思います。
自分としてはもう本当に大好きで
何度見ても独特の世界観にドップリとはまって
幸せな時間を過ごすことができる稀有な作品です。
Blu-rayになって2枚組みDVDに収録されていた
特典映像もすべて網羅され画質も向上しました。
WOWOW放送時のHD版はコントラストが不足気味で
とても見辛かったのですがBlu-ray版はまったく不満はありません。
ちなみにPS3で問題なくマウントできています。
万民に買ってくれとは言いません。
好きなひとにひっそりと愛され続ける映画であって欲しいと思います。
この映画を愛してやまない方なら買って後悔なしです。
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 【VALUE PRICE 1500円】 [DVD]
空に飛び立つ冒険よりも、義務が変形する冒険の方が大きいです。
ほんの少し硬派なのです。考えてみてください。
スカイキャプテン―ワールド・オブ・トゥモロー (竹書房文庫)
私は映画を先に観てしまったので、★4つにしてしまいました。
映画では映像感が楽しめましたが、それが本では味わえないのが
少々もったいなかったです・・・。
(そりゃそうですよね~)
しか~し映画より良かったのは、ロボットの動きや姿が、かなりリアルに
描写されているところです!!
映像で観てしまえばこんな感じか~で終わりですが、文章だと、
もっともっと細かな部分がわかり、想像を膨らませるからです。
映画と合わせて読むと良いですよ~。
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 初回限定スペシャル・プライス版 [DVD]
演出や映画としての完成度とか、エンターテイメントとして見ると決して誉められた出来ではないが、「現在の映像技術で30年代のパルプマガジン、空想科学物語を映像化する」という作り手の方向性が明確で、見ていて楽しい。
絵作りはとにかく素晴らしい。
またプレミアム・エディションには監督の自主制作で作り上げたオリジナル短編版「World of Tomorrow」も収録されるようで楽しみだ。