資生堂のCM vol.2 1978-1999 [DVD]
曲名を見た時から絵が浮かぶ位、印象的なCMばかりですが、ユーミンのメトロポリスの片隅で使用のフェアネスアイカラーや、中山ミポリンのインテグレート、プリプリの曲のフェアウインドパクト、とんねるずメンズムースなどが入ってない様子。是非VOl.3を作って入れていただきたいです。届くのが楽しみです。
踊り場ホテル (花とゆめCOMICS)
「現実は甘くない、でも人を思う気持ちは・・・永遠」
踊り場ホテルを訪れる人々の物語を走馬灯のようにくるくると語っていくマンガ。
山口さんのマンガは切ないファンタジーが溢れている。
この物語は、決してシアワセとは言えなかった人々の迷い込む時の無いホテル(踊り場ホテル)を舞台に淡々と、でも力強く語られていく。読み終えたとき、涙がこぼれたけれどふわっと心地良い読後感が残った。
またこんな浪漫溢れるファンタジーを描いて欲しい。
フィーメンニンは謳う (第1巻) (白泉社文庫)
花とゆめを買い始めた号が丁度この作品の連載第1話でした。目の書き方に特徴があってよく真似して書いてました。リーナが最後はユリウスとくっついてシルヴィ不憫と思ってたら次作の「タッジー・マッジー」で再登場したので嬉しかった。ミルッヒかわいい。
演技者。(6)(初回限定版) [DVD]
映像化不可能と言われた松尾スズキの同名舞台のテレビドラマ化。テレビの表現の限界に挑戦した制作サイドの意欲が強く伝わって来る作品です。森田剛・松田美由紀・山口紗弥加・塚本晋也の緊張感溢れる芝居がダークだけど笑える松尾ワールドへ誘います。舞台好きも必見な完成度で、「演技者。」の中でも1・2を争う傑作だと思います。
山口実由紀のPILATES LIVE LESSON VOL.1 ベーシック編 [DVD]
福井千里さん、千葉絵美さん、山口実由紀さんとお三方のDVDを
もっています。
私の私見では、
説明が詳しい順では、山口氏>福井氏>千葉氏。
楽しい感じの順では、千葉氏>福井氏>山口氏。
ヒーリング系では、千葉氏>福井氏>山口氏。
ファッショナブル度では、千葉氏>福井氏>山口氏。
美しいと思わせるのは、千葉氏>福井氏>山口氏です。
ダイエットに効果があるのは、取り組み方にもよりますから
何とも言えませんが、このDVDはダイエット効果狙いでは
ないはずです。姿勢矯正の側面を押したりその点プロダクションに
個性があって良いと思います。
レッスンのライブ版が入るため(ですよ!)ネガティブな雰囲気が
ある点が好みに合わずので星1つ下がりましたが、この点は相性で
しょう。ご容赦下さい。ライブレッスンは一緒にやってみるには
とてもやりにくいです。そのため★マイナス1。
使い方を工夫しなくては、というDVDです。
前後の生徒さんに教えるため、山口さんがちょろちょろ動くため
カメラワークがあくせくしています。こちらも目がウロウロして
しまいます。このライブが終わると、山口さんの模範が入ります。
ピラティスって何だろう?ちょっとやってみようかな?やれるかな?
という方には、このDVDはオススメしませんが、ピラティスやれる!
と思われて、もっと詳しい説明が見たくなった頃には一番オススメ
です。説明が細かいですし、厳しいからです。
山口氏は、装飾的なフワフワスカートにトップスもふんわりした
重ね着コスチュームで最初妊婦さんかと思ったのです!更に9センチ
近いヒールをはいて教えられているのはやはり違和感あったなぁ・・
このフワフワの衣装でライブレッスンでは動かれるので、余計見にく
いのです。