高槻中学校文化祭2012 高槻モバイル

ルミカライト大閃光オレンジ 12入り BOX

ライブでよく使ってます。

折った瞬間は物凄く明るくて眩しいのですが、曲の半分くらいまでくると暗くなってきます。
（それでも他の色と比べたら初期に近いくらいの明るさはあるかも）

光を発する時間は15分かもしれませんが、ライブで振るには1曲毎に新しいものを使うのが適当かと思います。
余裕があれば曲の途中で新しいものを使うのもいいかも知れませんね。

ただ、良くも悪くもすごく眩しいので使いどころを間違わないようにしましょう。
例えば他が青を使うときにオレンジを使うと目立ちたがりがいるって思われます。
でも使いどころを間違わなければ凄く綺麗です。

THE IDOLM@STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜

今までに発売されたCDの中にも同じ曲が収録されているCDはありましたが
それが新録だったり歌い手が違っていたりでした。
しかし今回はアイマス初のベストアルバム。
新曲こそないものの既存のMASTER VERSIONに期間限定のサニーやメリー、バレンタインなどが
収録されたCD2枚組の豪華版です。

ただ既存と言っても以前のCDに収録されていたものを丸移ししているわけではなく、
新録Vo＋既存Voという形での歌い手の変更等
既存の曲であってまた既存の曲とは違う曲に仕上がっています。
どの曲も聴きごたえは十分ですが、あえてこのCDでおススメしたいのは期間限定の
サニー、メリー、バレンタイン、
そして何気にソロで歌われることが少ないTHE IDOLM@STERの春香ソロでしょうか。

しばらくREM＠STERが続いた中、MASTER VERSIONの素晴らしさが再認できる1枚（2枚?）に仕上がっていますが、
さすがにMLのような新曲がないし、ビッグサプライズも無いので
新鮮味に欠けるところがあるかもしれません。
ですが、既にアイマスを知っている人にもこれからアイマスに触れようとしている人にも
胸を張ってお勧めできるベストアルバムであると断言できます。

体制維新――大阪都

橋下徹元大阪府知事と堺屋太一氏の対談があり、それに続いて橋下氏の政治信条に基づく首長としての行動姿勢が分がりやす説明されていた。
行政サイドの理論は「既存の体制およびルール」の枠内でしか行われないので、別の体制やルールでのチャレンジが必要かどうかを判断するのが自治体首長の役目と橋下氏は理解している、それを府民が選挙で選んでいる。だから選挙民のきちんとした判断と投票が重要である。
実は中田元横浜市長の本「政治家の殺し方」の購入時に、合わせて買われている本として紹介されていたので読んでみた。
両者とも色々な新構想や役所の無駄の削減などを志し、次々とマスコミのバッシングを受けている。
マスコミのやり方は、彼らの権威を傷つけることが目的で、改革の本筋からははずれ、民主主義の議論のリングの外に引きずり出してパイプ椅子で殴るようである。この巧妙な仕組みについては中田氏の著書で明らかにされている。
両著を一緒に読むことにより地方行政の色々な背景が見えてきて興味深い。

橋下語録

　橋下徹氏の言語は明瞭だ。今までの政治が避けてきた本音の部分にタブーなく切り込んでいく。日本人として国歌を歌わないのはおかしい。そのとおり。公務員は身分が保証されている上で給与が高いのはおかしい。そのとおり。憲法9条は嫌なことはやらなくてもいいという無責任感を日本人植え付けた。そうだ。日本の首相は与党議員対策に9割のエネルギーを割き、政策が行えないのは変だ。責任をもって決定できる首相公選制にすべき。そうだ。軽負担で贅沢な社会保障を受けようとしているのは間違った考え方だ。国が破綻する。異議なし。地方のことは中央が口出しせずに、地方に任せて欲しい。ごく当然だ。
　国民は戦後民主主義を履き違えて、自分たちの都合良いように解釈し、利用してきた。その結果、にっちもさっちもいかない状況に追い詰められている。対策が盛んに議論されているが、政治家は誰も改革できないでいる。
　語り口のよさは大阪府民の強い支持を集めているが、一方で、橋本氏が我々をどこに連れて行こうとしているのか明確にされていない。否、本人も「維新・八策」をまとめたものの、このような世の中が実現するかどうか確信を持てていないのだろう。氏を小泉元首相のような新自由主義者と呼んだり、保守主義者や独裁者と捉えるのも間違っているように思える。氏は「目を覚ませ。おかしいことはおかしいのだ。是正しないと我々は生きていけないのだ」とありきたりのことを唱えている。
　政治改革には関係者の痛みが伴う。反対も巻き起こる。国民が自分を甘やかすことなく、橋本徹氏を支持し続けられるかがポイントだ。情勢が大きな改革へと進むと、みんな勝ち馬に乗ろうと怒涛のような支持があつまるに違いない。それはそんなに遠くはない。