FileMaker Pro 11
10年以上前、FMPのv3とv4で業務用のシステムを開発していました。久しぶりにデータ管理をする必要ができて、再戻りをしました。
v.11と昔のバージョンを簡単に比べて感じた事は、機能の面において大きな違いは特にはない、というところです。しかしインタフェースや様々な小さなところで大幅に改善がなされています。開発やメンテナンスの効率が大きく向上していると思います。アプリケーションの見えないベースも大変な改善がなされていることでしょう。
データベースを開発するのはとても大変なことです。そして高機能なアプリケーションをつくるのはいくらでもできます。ただポイントはどれだけの時間や労力を費やす価値があるのか、といったところです。もし手作業で簡単に済んでしまうのであれば敢えてものごとをデータベース化する必要なないですし、複雑な計算式を検討したり大変なスクリプト群を編み出して自動化を図る必要もありません。
データベースという言葉に惑わされないで下さい。世の中の大半のソフトウェアが実はデータベースあるいはそういった機能をすでに内包しています。簡単なデータ管理などをしたいのであれば表計算に単純にデータを打ち込んで行くのがベストだと思います。検索やソートや置換のファンクションをそれらでいくらでも出来ますし、データの加工も分り易くて容易です。もしあなたが既に表計算だったら大概のことは出来ると思うのでしたら、それでデータベースを構築してしまうのが大半の場合において最適な選択になると思います。わざわざワードプロセッサを購入する必要がないのと同じです、テキストエディタで大概のことが充分にこなせるのと同じ考え方です。もしどうしてもデータベースというのあれば、ファイルメーカー社が出しているBentoを検討する余地はあるかもしれません。
ファイルメーカーはとても優秀なアプリケーションです。堅牢で高機能、拡張性が高く、分り易くて使い易い本格的なリレーショナル型データベースです。何万というレコードに対して当時のアプリケーション仕様の許容範囲のMAXに近い規模で、重たいデータ量に対し多くの計算を加えるシステムを昔に扱いましたが、びくともしません。これほどの性能を保有するファイルメーカーを扱う必要がある人は、個人レベルにおいて基本的にいないと思います。
私はデータの加工用にデータベースを使っています。本アプリの計算式やスクリプトコマンドに熟知しているので表計算の計算式やマクロを覚えるのが手間なのです。それからデスクトップ上のファイルの散らばりが気になるので、メモ帳的に様々データを書き込む用途にも使ってみようと考えています。
MacのAppStore経由で購入したかったのですが、未だそうなっていないので星を減点、四点としました。
ベイビービオ ベビーフード ガーデン ベジタブル 130g×6個
子供にいろいろな物を食べさせたくて購入しました。味、風味が良く有機な所も気にいりました。子供もよく食べてくれて、食事が楽しいです。お出かけにも重宝します♪持っていて恥ずかしくない商品です。量は多めでバリエーション豊かな調理ができます。
クラシックコントローラ PRO(シロ)
グレアブラックは触った瞬間に汚れるんですね。
濁った光沢は黒で余計に汚れが目立ち、ちょっとみっともないです。
残念でした。
ちなみにコントローラとしてはwii標準コン接続のお陰なのか非常に軽く操作しやすいです。
本当にアナログコンの隅つけはいいですね、全社標準にして欲しいぐらいです。
SANYO NEW eneloop 充電式ニッケル水素電池(単3形8個パック) [HR-3UTGA-8BP]
別途USBスティックブースターを2個購入してます。
会社のロッカーとバイクの荷物置きに、USBスティックブースターを置きっぱなしにして、電池が切れた電子機器(iPodTouch、携帯電話等)を充電しています。
この使い方は、電池がなくなっても充電電池だけを持ち運べば良いので大変便利です。
エネループは生活の必需品になってます。
Steve Mcqueen
85年発表の2nd。トーマス・ドルビーをプロデュースに迎えてサウンドに更なる深化を加えた作品。1.のレトロ感溢れるギター・ポップに妙なノイズが絡むのはプロデューサーの指向か?個人的にはこの曲は不要だと思う。2.も1stと同路線のネオアコ調の曲だが、以降の作風を感じさせる彼ららしい佳曲。3.は荒削りだが、彼らのサウンドをほぼ確率した感じのある高貴な一曲。4.も同じく。以降は彼らの素晴しい曲が次々と展開される・・・。
演奏の固さとミックスの若干の悪さ (あくまでも次作以降の彼らの水準として) は感じるものの、彼らはこのアルバムで自らのサウンドを見極め、曲においても完全に花開いた感がある。プロデューサーの影響がどれくらいあったのかは不明だが、このアルバムが彼らの方向性を確率したことは間違いないと思う。彼らの作品としては決して完成度は高くないが、すでにその魅力は全開していると言ってよい。ことさらこのアルバムを持ち上げるのはどうかとは思うが、一つの究極の音楽が生まれた瞬間を記録したという意味では重要な作品だろう。