テイルズ オブ デスティニー
オープニングとストーリーがとても気に入っています。
ダンジョンが少々複雑なので、攻略本片手にプレイをすることをおすすめします。
あと、少しエンカウント率が高めなので大変かもしれません。
後続の作品の後にやるととてもやりずらいかもしれません。
マップ上でほおって置くと勝手に話し出してくれます。雑談が面白いです。
テイルズ・オブ・デスティニー2 オリジナル・サウンドトラック
ゲーム中では主人公パーティは様々な時代を旅します。その都度、その時代にあったBGMが流れ、空気を創りだしています。また、主要なボス戦でもそれぞれ個別にBGMが用意されており、それぞれの戦闘を盛り上げてくれます。ゲームをプレイした人なら聞いているうちにそういった場面をを思い出すことでしょう。
ゲームのBGMの主な役目はゲームを盛り上げることと印象に残すことだと思いますが、このサントラはしっかりと役目を果たしていると思います。
現在、絶版となってしまい、購入することが難しいですが、見かけたら是非購入してみて下さい。
個人的にはラスボス戦BGM「WHEEL OF FORTUNE」がお勧めです。
テイルズ オブ リバース 公式コンプリートガイド (NAMCO BOOKS)
最初は攻略本なしでプレイしてましたが、途中でつまったので、一応お守り代わりに買いました。本編クリアだけが目的であれば、お勧めはしますが、難易度に応じてのボスや雑魚の攻略法が少し不親切に感じたのが残念でした。またディスカバリーの地図も見難かったのも残念かなと。☆=3とします。
テイルズオブデスティニーディレクターズカットー儚き刻のリオン 4 (電撃コミックス)
ハイデルベルグでの、グレバムとの一戦から始まる 第4巻です。
求めていたものを手に入れ、充足感、幸福感に浸るリオン君を、絶望の底へと突き落とす様な展開に…
リオン君のあまりにも過酷な“運命”のシナリオが動き出します。
個人的に好きなところは、マリアンと二人で出掛けた先での会話のシーンです。
ゲーム本編でも、プレイした時から印象的なシーンだったので、それを漫画で読むことが出来て非常に嬉しいです。
第3巻のレビューにも書きましたが、ゲーム本編にもあったセリフなどもしっかり使われていて、思わずニヤリ
( ̄ー ̄)です。
カスカベアキラ先生は、漫画として読みたいところは全部描いてくれている気がするようです。
カラーページがそのまま載っているのが嬉しいです。
ただ一つ残念なのは、前巻までよりも、本自体のボリュームが少し減っていることです。
本当に残念だ…
しかし、それを帳消しにしてくれるくらい、中身は重厚で、素晴らしい出来になっています。
表紙のカバー裏も、お見逃しの無い様に!!!
読んでみ