HbG 2011 AUTUMN/WINTER Beans Heart (e-MOOK) (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
まえに、この形のバッグを付録で使ったら、可愛いとか言われたり周りに好評でした。しかもこの形、すっごく使いやすいんです( ' ▽ ` )ノ前のポケットに、リップや細々して、よく使うものが入るので、取り出しやすい。
でも毎日使い過ぎてとっての部分がほつれたり汚くなって、こんなに使うならもぅ一個買っとけばな〜と思った次の日、書店で売ってました。今回はキルティングで、バックも一回り大きくて、前より荷物が沢山いれても、パンパンにならなさそぅ☆彡ただ縫製がしっかりしてないので、ハズレの物をひいてしまったので、マイナス1で!いつか付録ではなく、本物のバックを欲しくなりました。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(通常版) [DVD]
あっちゃんの演技は思ったよりもましでした…といってもうまいというわけではないです
200万部売れた本と160万枚(2011年当時)CDが売れたAKBという
大人の単純な足し算に付き合わされているような気がします
しかも作者岩崎氏は秋元さんのお弟子さんですから…(AKBプロジェクトにも参加経験あり)
この本を2時間でようやくしてしまうとあまりに展開が急だし雑に感じられました
あとナベプロのタレントが前半大量に出てくるのがすごく不自然でした
あっちゃんは太田プロなんで不思議に思いました
あと守備の時の応援のやり方がおかしいという細かな指摘がありました
いわゆるありきたりなアイドル映画カテゴリーだと思います だけど詰め込みすぎて展開が急だし雑だしAKBが好きな方も大泉洋ファンも
あまり納得しない様な気がします そういう意味でのマネジメントをしっかりしてほしいと思います
ついにこの夏あっちゃんはAKBから離れていきます…
今年は総選挙は去年よりも盛り上がったけどなんかあっちゃんの全盛期はどう考えても2011年だったなとしみじみ思っちゃいました
今までお疲れ様 これから大変だと思うけど頑張ってください
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら PREMIUM EDITION(初回限定生産)(Blu-ray+DVD)
この人気アイドル「AKB48」をこうまで若者たちを狂わせ夢中にさせたのは、
かつて「おニャン子クラブ」で一世を風靡した、放送作家で、作詞家で、企画屋で、プロデューサーの秋元康。
美空ひばりの「川の流れのように」の作詞を手がけ、
「おニャン子クラブ」「AKB48」…をスターダムにプロデュースした彼を、
私が選挙参謀ならば絶対に彼を選挙ブレーンの一人に参加させます。彼は時代の雰囲気を香りと色と「形」に演出できる稀有な男です。
その彼が「AKB48」の前田敦子を主演にプロデュースしたのが、この映画です。
まず初めに、岩崎夏海の原作、略して『もしドラ』のベストセラー化がありました。
私も昨年、書店で見つけて興味半分に読んでました。
ちょうど『ポスト資本主義社会――21世紀の組織と人間はどう変わるか』(ダイヤモンド社、1993年)や
『ネクスト・ソサエティ――歴史が見たことのない未来がはじまる』(ダイヤモンド社、2002年)』読んでいたので、
難解ではあるがその卓越した視点に驚嘆していたところでした。
「マネージメント」と「マネージャー」の大きな勘違いで本来ならば大笑いで終るエピソードなのだが、
ただその経営理論が、野球に応用されるとは、それも一つの「経営マネージメントまがいの小説」に仕立てて、
100万部200万部のベストセラーとは、これも破格な本になりました。
さらに再びヒット映画をプロデュースしました。原作者の岩崎夏海もまた秋元康の影響下にある一人です。
このヒットの秘密は、
'1、一つには、勿論秋元が、岩崎夏海の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』と、
アイドルのAKB48を結びつけてたプロデュースの勝利です。
例えば、選挙戦とアイドルはいままでつながらなかったですが、素晴らしい新鮮さが有りました。
'2、二つは、本来どのように作為的に演出しようとも、経営学の硬派のマネージメント論が、
ばかげた事に高校野球の女子マネージャーと、異種なものを一つの物語の括弧に中に入れてしまったストーリ性の奇抜さでしょうか・・
荒唐無稽だけに尚更に新鮮味溢れ、斬新である点です。
'3、三つ目は、スポーツ映画は、ボクシングやアメフトやなど名画がいろいろありますが、
その中でも「野球」という資本主義のアメリカが誕生させた、
人間の欲望と希望と奇跡を担ったストーリに満ちているスポーツを骨子に選んだことです。
ある意味で、野球神話に依存した神話力の勝利だと思います。