堀江美都子デビュー40周年ベストアルバム 堀江美都子ベスト
昭和を代表する「アニソン女王」の朱珠の一品ですね。いつもながら、艶やかな伸びのある高域ヴォイスに聴き惚れてしまいます。情操教育の一環として、今時の子供たちにも是非口ずさんでもらいたい内容です。
ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪~∞UNLIMITED ver.∞~(DVD付)
「スイートプリキュア」・後期OP/EDを収録!
1.「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪ ~∞UNLIMITED∞ ver.~」
新オープニングは、前期OPのリファインバージョン。基本的には同じような曲ですが、歌詞が丸ごと変わり、曲もより緩急の効いたアレンジに。
工藤真由さんの優しくもはじける歌声がやっぱりナイス。
2.「#キボウレインボウ#」
新エンディング。とにかく軽快、はずむDingDong(鐘の音)。前期EDほどのゴージャスさは無いものの、その分カドが取れてノリやすい曲になったとも思えます。
一度聴けば耳に残る、非常に覚えやすい特徴的な良曲。池田彩さんの歌い方もノリノリで完璧。音楽用語もいっぱいで気持ちいいですね。
それぞれカラオケも収録していますが、これはガイドメロディーつきで歌いやすいものの、曲を聴くには不向き。
特典DVDには、例によって新OP/ED曲のノンテロップムービーを収録。
EDの方はダンスの練習に最適ですが、ハミィの立ち位置には後できっと新規メンバーが追加される予感がします……(笑)
ラヴェル:ボレロ(ラヴェル管弦楽曲集)
個人的には、ラヴェルは「クリュイタンス:パリ管(パリ音楽院管弦楽団)」のものがナンバーワンだと思っているのだが、管、特に木管の色気が絶品のクリュイタンスと対比して、弦の美しさ&細やかさはカラヤンの方に軍配が挙がるかも知れない。
ふんわりしたムードを醸し出しつつも輪郭は割とクッキリ現代的(ロック的)なクリュイタンスと、空気に溶け込むような輪郭の中に芯はカッチリしているカラヤン、という個性の問題、どちらを好むかという嗜好の問題であって、どちらが良いの悪いのという話ではなく、、、それを言うのなら、どちらも夫々の個性として絶品。
録音年代が新しい分、カラヤンの方が音質(ノイズの少なさ、分解能など)は良いです。
ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)
下巻では,キーストーンの暗号を解き,ルーブル美術館の館長が残したメッセージの内容がいよいよ明らかになります.そして,あまり登場人物が多くないにもかかわらず混沌としていた人間関係がすっきりとしてきます.
ストーリーとしては,それほど凝ったミステリーではないと思いますが,ダヴィンチの作品の解説やキリスト教の聖杯伝説の話をうまく織り交ぜて展開しているところが魅力です.各巻の巻頭にダヴィンチの作品やストーリーに関係する教会の写真が掲載されていますので,それらを眺めながら読むと楽しめます.最後はホッとする結末で,これまでのハラハラドキドキの展開をスッと落ち着かせてくれます.さて,映画はどのような作りになるのでしょうか.
プテラノドン [DVD]
逆にミニチュアやモデルアニメーションでやったら、CGでやる場合の数倍の予算が必要。だから安易に格安なCGでやっちゃうお手本映画。
こんなCGだったら専門学校生の制作レベル。学生に安い予算で作らせて後は、詐欺紛いのパッケージ包装で売る。私は新品で480で売ってたので買いました。