Invincible
恥ずかしながらマイケル生前にはジャクソン5のベストくらいしか持ってなく、逝去後に虜になってしまい、どっぷりマイケル漬けです。
このアルバムは最後のアルバムで、スリラー以降評価(売上)は少しずつ下り坂だったので、付け焼刃的な追悼番組ではほとんど取り上げられていませんね。
私はこのアルバム大好きです。音楽の専門的なことなどよくわからないけど、なんていうかHistoryのときのヒリヒリした「痛さ」(これも素晴らしかったけど)からうって変わって、「ああ、マイケルは本当にいろいろあったけど、子供たちに出会えて幸せだったんだなぁ」となんでか分からないけど感じて、泣けてきました。かなり好きです。
ベルセルク (15) (Jets comics (675))
超人気のシリーズの15巻。決してハッピーエンドにはならないスプラッター漫画。絵が凄く怖いが見応え十分。ファンタジー物ではあるがハリーポッターなんかとは全然ちがいます
ロスト・チルドレン [DVD]
何年か前に初めてレンタルビデオで見てあまりの
面白さにすぐにすぐにレーザーディスクを買いました。が、他人にすすめても
LDなので貸そうにもほとんどデッキをもっていないので歯がゆい思いをいたしました。
密かにブルーレイが出るのを待ち望んでおりましたが待てません。
買って本当に良かったです。ジュネ監督の代表と言うまでもなく思い描いた映像が思いどうりに
作れた作品と記憶しております。アマゾンさん。ありがとう。
トラッシュド、ロスト&ストラング・アウト
タイトル曲だがまずイントロにやられた!
ヤンネとアレキシのユニゾンがものすごくメロディアスでありキャッチーなのである。
まぁこれがチルボドの最大の特徴のひとつともいえるのだろうが。
個人的には3曲目のアリスクーパーのカバーである「Bed Of Nails」がいいなと思った。
非常にストレートにカバーしているのが逆にいい味を出しているのだろう。
おまけのエンハンスト映像も十分楽しめるものに仕上がっているのでフルアルバムの間のつなぎとしては十分すぎる内容だといえるだろう。
ロスト・チルドレン(サントラ)
プラハのオーケストラを使って、バダラメンティの夢のような音楽がたっぷり展開されています。
「僕の夢は何処に?」(マリアンヌ・フェイスフル)は、ルコント監督の『橋の上の娘』(ヴァネッサ・パラディ主演)でも効果的に使われていました。
これ1曲でも十分価値があります。
このテーマは何度も繰り返し登場します。
なお入手しやすい輸入盤は「クラシック」のところにあります。