塩麹と発酵食のレシピ―おいしくてからだによく効く
塩糀だけでなく、味噌、納豆、甘酒などを活用したレシピも掲載されてあり、日々の食事の中に上手に発酵食品を取り入れられるように工夫もされているので、『あと1品何か…』という時にも活用しています。
Panasonic ホームベーカリー SD-BH104-D(オレンジ)
ふわふわでおいしく簡単にできました。やめられません。手入れもすごく簡単。
ただ、家は米農家なので米粉ぱんを作りたいと思って104を購入したのですが、グルテン入りの米粉を使うか、そうでない場合、みずあめやもち粉を使用しなければならず、材料と手間がかかります。なので結局、米粉パンは作っていません。
冷ご飯を使ったパンは、おいしいですが、ご飯臭いと言う声も。。
103でもよかったな〜と思うところも。
TANICA 【温度調節機能で市販・カスピ海・ケフィアヨーグルト / 納豆・甘酒に対応】 ヨーグルティア スタートセット ホワイト YM-1200-NW
本機購入前は、甘酒を作るために電気釜の保温を用いていました。
しかしながら、どうも温度が高過ぎるために、発酵による甘味が出しにくく、仕上がりの色も白と言うよりは黄みが出てしまい、なかなか上手く行きませんでした。
かと言って、そのためにコタツを用意するのも何ですし、電子レンジの発酵でもイマイチ温度が低過ぎたり、そもそも作りたい容量に対して余分なところまで暖める方式ではエネルギー効率が悪く、電気代が気になります。
そういう意味で、「必要な容量に対してできる限り効率良く保温する」機能はピカイチだと思います。
甘酒の容量的には、おおよそ原料の米1合と米麹適量が1回分としてセット可能で、発酵完了後に好みに合わせて水を加えて調整して作製完了になります。
(発酵時間は原料の米・米麹や周辺環境の状況によって変動しますので、臨機応変に対応します)
基本はヨーグルトメーカですが、設定できる上の温度を上げたことにより甘酒等の50〜60℃に対応できる様にしたもので、やろうと思えば電子レンジや電気釜でも対応できるのでしょうが、探してみるとこれがなかなかありません。
ちなみに、電気釜についてですが、保温の温度に関してはあまり明示しておらず、ましてや「甘酒の発酵」と書かれている物が無いために直接メーカに尋ねてみるのですが、そういうニーズにはあまり関心が無い様で、現在だけで無く将来においても機能追加はできそうに無い状況でした。
すなわち、「自家製甘酒をお手軽にまともに作りたい」のであれば、選択肢はほぼこの機種以外は無いと思います。
なお、スーパーへ行っても原料の米麹を置いているところが酒粕以下で非常に少なく、米麹のニーズはそれほど高く無い様に思いますが、ブームになってもう少し広く在庫していてもらいたいところです。
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