WWE エディ・ゲレロ ライ・チート・スティール [DVD]
エディが逝ってしまいました。まさに早過ぎる死でした。
比類なきプロレスラー、抜群のエンターティナーであったエディ・ゲレロはもういません。小気味いいスープレックスも、ロープの上に寝そべる姿も、軽妙なマイクアピールも、直接目にすることは出来なくなりました。残念です。残念でなりません。
このDVDはエディの生前の姿を残してくれる、貴重なものになりました。エディ本人や近しい人々の話が凝縮された本編に続き、「ベストマッチ集」をメインとする5時間以上におよぶ特典映像が収録されています。試合の素晴らしさもさることながら、エディが亡くなった今となっては「ロス・ゲレロス」のプロモに出演する明るくて小ずるい姿に感慨を覚えます。
私はいまだかつて「エディが嫌い」という人に会ったことがありません。エディの試合・パフォーマンスを見れば多くの人が同意してくれるものと思います。この先、エディの映像が増えていくことはもうありません。残されたものの中ではこのDVDが一番だと思います。
きっとあなたもエディ・ゲレロを好きになるでしょう。そして、その早過ぎる死を悼むことでしょう。
WWE スマックダウン 10th アニバーサリー [DVD]
自分は20年アメリカの格闘スポーツはが凄く好きで特に当時はWWFとゆう団体
で2004年頃に今のWWEとゆう名前にかわりましたこの番組は10周年とゆうことでナッカシー映像満載で
試合とバックステージの模様があります僕のおすすめは現役のまま亡くなったレスラー
とUFCにいったレスラーそして今アメリカの知事になってるシューワルツ
ネッカーがHHHに攻撃するシーンと引退したアクションスターのロックと「nwo」時代のホーガンで
救急車に乗っテルロックにホーガンが運転してるバンプカーが...になってしまうシーンと スーパーでの
乱闘シーンがすごく頭に浮かぶシーンでみた人はなっとくするはず。
幻獣辞典 (晶文社クラシックス)
知っている人は知っている。知らない人はまったく知らない。古今東西、世界中の想像上の生き物を蒐集し、まとめた一冊です。原典にまでさかのぼっている調べているところといい、これはまさに「蒐集」と書くにふさわしい。
バハムート、バンシー、バジリスク、ベヒーモス、ケンタウロス、ケルベロス、チェシャ猫、キマイラ、八岐大蛇、エルフ、フェアリー、ノーム、ゴーレム、ハンババ、クジャタ、マンドレイク、ミノタウロス、セイレーン、スフィンクス、饕餮(トウテツ)などなど。
スフィンクスやセイレーン、ケンタウロスのようなわりと知られている(?)怪物たちだけでなく、東洋と西洋の竜のイメージの違いや中国の饕餮(トウテツ)まで触れられているのがすさまじい。ちなみに饕餮(トウテツ)は「大食らい」の意味で、人間の悪徳の化身として戒めるためにも使われるそうです。