注目のパリジェンヌうんちゃんのおすすめ部屋

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.加賀乙彦
2.麗美
3.えすのサカエ
4.たいぞう
5.ICB
6.橘高文彦
7.フォー・ルームス
8.行政書士
9.Maroon 5
10.パット・トーピー

護くんに番外編で祝福を!〈4〉 (電撃文庫) 今回は、護も絢子も脇役にまわるエメレンツィアばっかしの一冊。本編最後のエピローグで再来日していた彼女のその後である……と、言いながら最初に配された【終わらない物語】は護と絢子の未来の話。タイムスリップしていく記憶の中で護が見つけるのは、与えられる未来ではなく自分で掴み取る未来。だからこそ、めくるめく理想の未来像に違和感を持つ展開であるが、この2人の未来はおそらくこの通りになるのだろう。

【エメレンツィアの来日その1】再来日を果たしたエメレンツィアが宿無しと聞いて護宅にお泊まりする話。これを聞きつけて絢子も泊まると言い出すのは予想の範疇だが、他の面々も泊まるため、恋の鞘当てよりも単なるお泊まり会だったのが少し残念。帰宅した護(父)の冗談に乗せられて大暴走するエメレンツィアが可笑しい。

【エメレンツィアの来日その2】葉狩りと温泉のお話。本編でエメレンツィアが最初に登場したスキー場(周藤兄妹の別荘)へ再び訪れる流れに若干の懐かしさを感じる。ふと見つけたラヴレターによって思わぬ犯人(?)探しとなる展開が面白かったが、オチが良くも悪くも「そうきたか」というものだった。この人まだ諦めてないのね。「護くんの」松茸には爆笑。

【エメレンツィアの来日ファイナル】エメレンツィアの最後の願いを叶えるお話なのだが、思わぬ絢子の参戦で生徒会活動がヘンな方向に行ってしまう話。「アンタ達、学校を私物化していない?」という、恋する乙女2人の暴走振りである。ただ、ここでも何だか諦めの悪いエメレンツィア。このドイツ組は兄妹揃ってヘンなところで似ている。

久し振りに読んだ『護くん』だが、こんなにも甘ったるい文章だったかな、という感じ。でも護と絢子の甘々バカップルなシーンが控えめで少し残念だった。

The Divine Conspiracy ゴシックメタルの宝庫・オランダ出身の「EPICA」(エピカ)による3rdアルバムです。2007年、日本先行リリースということで購入しました。

ファースト、セカンドと過去2作との比較で言えば、よりパワフルにさらに疾走感が増した感が強くします。彼らの音楽性の特徴として「EPICAオーケストラ」「EPICAクワイヤ」と呼ばれる重厚なオーケストラ効果とメタルとの融合が真っ先に思い浮かべられますが、この作品ではオーケストラが占める比重が後退し、その代わりにメタル色が強まっています。その意味では、同郷の「After Forever」が辿っている軌跡とかなり重なっているように思えます。EPICAはもともと「After Forever」の創始者メンバーであるマーク・ヤンセンが作ったグループだけに「さもありなん」ですが、かつては猿の仲と言われた両者の関係を考えると意外と言えば意外です(最近は、ヨリを戻して一緒のステージに立っているそうです)。ギターもより重層的になり、またドラマーが抜けてセッションドラマーがゲスト参加していますが、それがかえってメタル色を強めているようです。ただファーストからのファンにとっては「らしさがなくなった」ととられる可能性も。

一点・シモーネ嬢の歌唱力もさらにパワーアップし、相変わらず時に力強く時に妖艶にと表現力豊か。男性デス声との美醜の対立構造というゴシックメタルのお約束もさらに磨きがかかっています。シモーネ嬢のボーカルはAfter Foreverのフロール嬢ほどマッチョ志向にならず、適度にヨーロッパ的叙情感を醸し出すあたりが憎いです。なお、「日本盤のみボーナストラック」というサービスは今回はなしです(ああいう輸入盤潰しともいえる、姑息な商法は個人的に嫌悪感すら感じます)。

護くんに女神の祝福を!〈6〉 (電撃文庫)  今回の内容は、元生徒会長 周藤摩耶の卒業を舞台にエメレンツィアが中心となって起こるドタバタラブコメディでしょうか。
 冒頭で兄からの重大指令にゆれるエメレンツィアだが次第にこの指令がきっかけで自分の気持ちに気づく・・・
 エメレンツィアの攻勢に対する綾子の対抗ラブラブ攻撃と相変わらずのバカップルぶりが楽しめます。
  しかし、このシリーズの一番の目玉はイラストの佐藤利幸さんの描く現生徒会長 周藤汐音の髪型でしょう(笑)。毎回、物理的にむりそうな髪型に今後も期待大です。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!