時空の旅人 [DVD]
この作品に対して印象に残るのは、とにかく歌そのものがいいってことと、
その歌に入るタイミングなんかも絶妙だってこと。
普通にアニメ映画としては、派手なアクションなんかもなく、全編淡々と進むので、
退屈に感じる人もいるかもしれない。
それとDVDの画質があまり良くない。リマスターされてない。予告編とかもついてないし。
メニューとかはこってるんだけど。
日本テレビ SPECIAL PRESENTS『スター誕生! CD&DVD-BOX』
もはや伝説となったスタ誕の記録が、パッケージ化されるのは画期的。
一つのオーディション番組としてはもちろん、番組後半のゲームコーナーで素人(クロベエこと黒部幸英、シンちゃん、西山浩二など)を人気者にした欽ちゃんファミリーの原点でもある。
個々の歌手のファンが買うには高価だけど、70〜80年代の歌謡曲、テレビ史に興味ある人には大変貴重な資料になるでしょう。
THE GREATEST HITS OF HIROMI GO
70年代から90年代初めまでのシングルヒットを収録した、まさにグレイテストヒッツ。郷ひろみのキャラクター通り、明るいポップなナンバーが多い。ヒットチャートの常連であることはもちろん、時代の顔となった代表的な曲が印象深い。「男の子女の子(A-1)」「How manyいい顔(A-15」)」「お嫁サンバ(B-2)」「2億4千万の瞳(B-6)」などなど。90年代はバラードに転身し「言えないよ(B-15) 」などが大ヒットした。そんな中嬉しいのは、樹木希林さんとのデュエット曲「お化けのロック(A-9)」「林檎殺人事件(A-11)」が収録されている事。郷のエンターティナーを満喫できるアルバムでしょう。
ファイナルファンタジーXII(特典無し)
【良い点】
オープニングのFFテーマ曲
戦闘システム。硬派なシナリオ。勝利のファンファーレは各エリアのボスを倒すと聞けます。
アーシェが好感持てる(男性には好かれないかも)。FFのヒロインではめずらしくカッコいい女性。
【一番悪い点】
主人公の声担当のジュノンボーイが【普通に演技が下手】+【棒読み】+【滑舌悪い】で最悪。
字幕が無ければ何を言ってるか分からない。パンネロは滑舌は悪くないけど普通に棒読み。
興を削がれるのでストーリーに入っていけなかったです。せっかく松野さんなのに。
現在30時間ほどプレイしてますが、パーティから主人公を外してもイベントで強制的に主人公が出てくるのでどうしようもありません。
このタレントさんがFFの主人公を演じることに決定して、発売まで何年も時間があったわけですが、その間このジュノンボーイは演技の勉強を何もしていないと知り、さらに怒りが増しました。(簡単な演技指導しか受けてない)
失礼ながら、それ程スケジュール的に厳しいタレントさんではないので、「自分でもプロの皆さんと比べて下手だと分かっている」ということなら、4年もあれば定期的に声の学校に通うとか位できたはずです。
そんな努力もしないで、あんな演技を大金を払って購入した私達に聞かせるのは、あまりにも酷すぎるのではないでしょうか。
さらに腹が立つのは、そんな製品を平気で提供してくるスクエニです。
なんでいつも棒読みのタレントを使うのでしょう?もう聞きたくない。いい加減にして欲しい。
グラOディアIIIも酷かったし、最近のスクエニは私達にゲームを買ってほしくないようにさえ思えます。
タレントを使って新規の消費者を獲得したいのだろうけど、それ以上にゲームを好きな人がゲームを買わなくなるのでは。
感想のハガキさえソフトに同封されていないんですよ。ポーションとかのチラシは入ってましたけど。消費者の意見を聞く気がないみたい。
ユーザーの意見を聞く姿勢くらい最低限持って欲しいです。