Mr.釣りどれんEx2(同人誌A5版48p)
ミス釣りを読み、釣りにはまり。
この書を読み、イカ釣りに行こうかなと思っている現在。
自分で釣った魚は、凄く美味しく感じるのはなぜだろう。
ミス釣りを読めば、釣りの敷居が低く感じ、「来週にでも行ってみようかな」と思える。
ホームセンターてんこ(2) (KCデラックス)
今、大人たちがまったく工作できない、創造性が養われていないまま社会に飛び出す時代で
あるが、このマンガはそんな大人達が読むべきマンガだろう。片っ苦しくない柔らかな作風と絵柄、まさにプロと言える仕上がりのマンガだと思います。ただ強いて言えば・・・月刊じゃあ単行本出るのが遅い!のが難点です(笑)三巻が待ち遠しいですね!
ホームセンターてんこ(3) (KCデラックス)
女子高生+DIYという異色の組み合わせ、第三弾。
残念ながら、次の4巻で終わってしまうようです。
萌え要素などに媚びず、あくまでも「安心して楽しめる」作品だけに、残念です…
それはさておき、本作ではとうとうヒロインのテンコ=典子ちゃんが、工作部の部長になってしまいます。
新キャラの「アイアンティーチャー」こと「黒鉄まひろ」先生も良い味をだしています。
今回紹介されている、手作りの革財布などは、自分も造ってみたくなりました。
ホームセンターてんこ(5)<完> (KCデラックス)
思えば2009年4月に”てんこ”と出会って以来、1年半という期間でしたが、大変楽しく読ませていただきました。
出会ってからは、製造業に従事する自分にとって、もの作りの原点を思い出させるものでした。
決して楽ではない、自分の考え通りにいかない、ありとあらゆる試行錯誤・・・
しかし、そんな苦しさを乗り越え出来上がった作品は、現品のみならずその作るまでの過程は障害役に立つ貴重な経験となるものでした。
この”ホームセンターてんこ”はぜひ小学生に読ませたい!図工の時間に読ませるべきだと思う。
モノ作り大国 日本 の名はもう知っての通り凋落の時を迎えている。
それは、次世代の若者がモノ作りに興味がなく、もの作り挑戦する意欲が衰えているからだと思う。
そんな状況を打破し、もの作り大国日本復興のため、”ホームセンターてんこ”は小学生・中学生に一読させるべきでしょう!
と・・・訳のわからないレビューを書いてしまいましたが、”ホームセンターてんこ”は間違いなく名作!それは断言できます!
(打ち切りは作品の内容がどうこうではなく、講●社編集部の掲載雑誌の選定間違い、宣伝をまったく行わなかった怠慢によるものかと思います。)
いつかは、また”てんこ”たちがどこかの雑誌で復活してくれればこのうえない喜びです。
(個人的には”美島 歌穂”の再登場も強く希望!)
とりあえずお疲れ様でした!次回作を楽しみにお待ちしております!
ホームセンターてんこ(1) (KCデラックス)
ある程度の方が、なんか古臭い絵柄だな。と感想を持つと思いますが、私的にはすごく好きな絵柄です。ほんわかとしていてリラックスして読めました。職務上こういった工具を使用したり、指導したりするほうですが、この漫画を読んで“なるほどな”と思うことも多く、また違った見方ができるようになり感謝しています。自分も知らなかった工具もあったし、こういった漫画は読みやすく、子供から大人まで読めるし、読んで得する教養本みたいなものなので、もっと色んな人に読んでほしいと思う。初心者のDIY入門の“漫画だからできること”があるので打ち切りにしないでほしかった。