The Chocolate Frog Frame-Up (Chocoholic Mystery)
Leeの恋人Joeは、街の変わり者hershelに
身に覚えのない言いがかりをつけられ、口論になります。
その直後、Hershelが行方不明になり、Joeに疑いが…。
JoeとLeeの2人が危険な目にあってハラハラするシーンもあり、
周辺人物もたくさん登場し…
盛り沢山なストーリーです。
Joeの昔のガールフレンドも、なぜか3作目にしていきなり登場したり。
ただ全体に話の展開はスローで
面白みがありません。
話を広げようとしてちょっと失敗、な感じのする1作でした。
The Chocolate Cat Caper (Chocoholic Mystery)
離婚して故郷のミシガンにもどったリーは、おばの経営する高級チョコレート店を手伝いながら、公認会計士の試験に向けて勉強中。夏のある日、腕はいいがやや強引なやり方のせいで評判のよくない弁護士宅で開かれるパーティーにトリュフ・チョコレートを配達し、その後パーティーのケータラーにウェイトレスが足りないときいて臨時に雇ってもらうことになったリーは、主催者である弁護士クレメンティン・リプリーが会場になったホールの二階バルコニーから落ちてくるところに居合わせてしまった。リプリーは青酸の入ったトリュフ・チョコを食べて死んでいた。
真っ先に容疑者となったおばを救うため関係者に話を訊いてまわるリーは、リプリーの元夫で、自身が高校生の頃に憧れたこともあるジョー・ウッドヤードとも協力して、クレジットカードの明細を調べたりするうち、自宅に何者かに侵入されたり、うっかり犯人と二人きりになってしまったり・・・。
どういうわけか言葉の言い間違いをしてしまうリーのクセはおもしろいというよりもちょっと鼻につくけれど、美人で機転のきく彼女が今後どんな活躍をみせてくれるのか、次作も楽しみなシリーズの登場です。
inG SOUNDLABO インナーステレオヘッドホン コードリール WH S1501
これまで色々なイヤホンを試しましたが、音質の悪さやコードの弱さなどから後悔の連続でした。
便利な巻き取り式という事と、なかなか手頃な価格とう事でこちらの黒色の方を購入してみましたら、低音もよく聞こえ 音質もクリアで大満足!コードも思ったよりもしっかりしており(安物特有のフニャフニャした感じが殆ど無い)本体にクリップ(小さいながらもしっかりして居る)も付いて居て、服にしっかり固定し丁度いい長さに調節出来ます。
ですが、歩いて居る時に使用すると時折雑音(服などに当たるガサガサという音など)を拾ってしまう為、一応星4つとさせて頂きますm(._.)m
今回は室内用にと色違いを購入したのですが、電車内や室内使用でしたら問題は無いかと思いますので、私はなかなかオススメの品かと思います(*^―^*)
えっくす きゅーとシリーズ あいか/Chocoholic nightmare
ボディがソフビなので、はっきり言うと黒いドレスは色移りが怖いです。
デザインは好きなのですが。
でも、正直どこがウェイトレスなんだろう?と思ってしまいました。
着せかえせずにそのまま飾る方がいいかもしれません。
CHOCOHOLIC
ゲーム主題歌やイメージソングなどを歌われているyuikoさんの、初のメジャーアルバムです。
2006〜08年の作品から12曲、書き下ろし2曲の、全14曲が収録されています。
曲目リスト
1.きゃらぽぷ(PCゲーム「かみさまの宿っ!」主題歌)
2.Ancient Soul(PCゲーム「姫∞神1/2」主題歌)
3.はぁと!きゅんきゅん★(PCゲーム「みゅうたんにおまかせ!」主題歌)
4.Song of Wave(キネティックノベル「神曲奏界ポリフォニカ3&4話完結編」挿入歌)
5.Secret Angel(キネティックノベル「デモンパラサイト〜悪魔のような天使の彼女」主題歌)
6.キミオモフ(PCゲーム「りこりす-lycoris radiata-」EDテーマ)
7.涙雨(アルバムオリジナル曲)
8.ルナフォリウム〜廃園王女〜(小説「プリンセスハーツ〜麗しの仮面夫婦の巻〜」イメージソング)
9.Azure orbit(小説「おと×まほ」イメージソング)
10.Freezing RosE(アルバムオリジナル曲)
11.Liar's play(PCゲーム「Sugar+Spice!」挿入歌)
12.恋のパズル(PCゲーム「とつげき☆らぶはーと」主題歌)
13.Chance to xxx(PCゲーム「Sugar+Spice!」挿入歌)
14.重なる記憶(PCゲーム「Starlight Harp」主題歌)
これまでyuikoさんを殆ど知らず、「きゃらぽぷ」のように明るい響きのものを期待していたのですが、良い意味で裏切られました。
基本的に歌声に透明感と柔らかさがあるせいでしょうか、気が付けばどの曲もとても心地よい響きを感じます。
特に、明るく弾けるような歌声が魅力のNo.1、3、
中音域の透明感がさわやかなNo.2、4、
静けさから一転し弦楽器の様な響きが秀逸なNo.6、
凛々しさとかわいらしさが同居するNo.9、11、13、
そしてそこに恋する少女が居るNo.12・・・魅力は尽きません。
楽曲については、ゲーム主題歌等が多い事もあり、大半がライトな印象のものですが、方向性がばらけている分、
意外に様々な雰囲気の曲が味わえます。
力強いボーカルや、重厚感のあるサウンドを求める方にはお勧めしませんが、
ゲーム・アニメ系の楽曲が好きな方、そして様々な色合いながらも心地よく耳に響く、
そんな歌声をお求めの方には、是非お勧めしたい1枚です。