おとうさん あそぼう (くまくんの絵本)
くまくんとお父さんの、からだを使った遊びが次から次へと描かれています。遊びはとてもシンプル。でも、お父さんならではの、そして昔ながらの遊びで、ほのぼのとしたあったかな気持ちになれます。絵もとても優しくあたたかい。他のシリーズもこれから集めていく予定です。
シルバニアファミリー くるみリス お父さん リ-21
顔や手足がかわいらしく、服装もおしゃれなくるみリスのお父さん。
服もシャツとベストが分かれていて細かいし、さすがシルバニア!
・・・と手放しで絶賛したいのですが、唯一しっぽだけが
評価の分かれ目になりそうな作りです。
しっぽの毛の材質は「ふわふわ」というよりは若干「ごわごわ」しています。
しっぽだけはあまり期待しすぎないほうが良いかもしれません。
金持ち父さん貧乏父さん
一言で言うと、「心構えの部分は参考になる。実践部分は稚拙。」
不動産や株式投資をここに書いてある通り真似するのはよしましょう。
時代が違います。大きくレバレッジ掛けて不動産投資してた人は今は総じて悲惨な目にあってます。
本書にも「自分で考える事が大切」と書いてありますから、単純に受け入れるだけでは駄目。
心構えの部分は、こういう発想が初めての人には新鮮だと思う。
ただここまでコケにされて、お父さん泣いてますよ・・・(笑)
おとうさん DVD-BOX
田村正和さん演じるそば屋の頑固おやじが、自分の再婚話を通して、妙齢の?4人姉妹とぶつかりながらも、親子として家族として見つめ直し、それぞれの道に再出発していくお話です。頑固親父のキレっぷりや広末涼子さんが娘役(3女として)で出ており、全作の「おやじぃ」とダブるような感がありますが、再婚相手として浮上したタマちゃん(森山良子さん)がいいカンジにハジケてくれるので、「おやじぃ」を見ていた人でも楽しめると思います。
個人的には、そば屋さんで雇われているホンジャマカの石塚さん(まいう~と言ってる人の方)と、田村さんの掛け合いが好きです。